家中が暖かく温度差の少ない温熱環境と綺麗な空気環境で暮らすことで、様々な病気の症状が改善されることが、健康・省エネ住宅を推進する国民会議の調査でわかってきました。
もちろん、病状が改善されるということは、病気にもなりにくいということで、風邪やインフルエンザにも感染しにくくなります。
住まいの温熱環境と空気環境が健康に与える影響は、とても大きく、国民の多くがこうした住まいに暮らすことで、健康寿命を伸ばし、医療費を削減する意味においても、非常に意義がある取り組みで、社会全体で考えなければいけない時代になってきたのではないでしょうか。
弊社も、みやぎ健康・省エネ住宅推進会議の一員として、一人でも多くの方々にその重要性をお伝えするよう啓蒙活動に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
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