「薪のはぜる音を聞きながら眼を覚ます。」
そんな閑静なところに住んでいるわけではありませんが、
師走に入り、県北では大雪の便りが聞かれる今日、
この冬はじめて、我が家の薪ストーブに火がはいりました。
このストーブも使い始めて19年、だいぶ年季が入ってきました。
煙突掃除や部品の手入れやら、薪の準備など、手間はかなりかかりますが、
永く使うためには、手入れが必要ですし、
手入れをすればこそ、愛着もわいてくるものです。
手間がかかっても、自分なりにそれ以上の魅力も感じているのでしょうね。
その手入れや薪の準備が季節の行事になっています。
いつまで使い続けられるか、愉しみです。
最近は、薪ストーブを購入すると、木材利用ポイントの補助金がもらえるように
なっているようですね。
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