今日は、仙台市サンプラザで盛和塾仙台主催で行われた市民フォーラム、
稲盛和夫さんの「人は何のために、生きるのか」東日本大震を乗り越え、
さらに日本復興の発信地へ 講演会に行って来ました。
お話を聞く前までの稲盛さんのイメージは、京セラの初代社長・会長であり、
日本航空を再建させ、東証1部へ再上場させた。くらいしかありませんでした。
登壇され講演が始まッての、第一印象は「若い」81歳にはとても見えない。
切れがよい言葉で、一時間半話し続けるその姿にもビックリ。
でも、その若さと全身からあふれるオーラは、その考え方にありました。
人生はどのようにして、つくられているのか。
27歳までセラミックを作る技術者、いやいや仕事をしていたようです。
27歳のときに京都セラミック(株)という会社をつくっていただきまして、
その後今日まで、50年以上にわたり経営にたずさわり、人生とはどうなっているのか、
そのことを知っているのと知らないのとでは、人はそれぞれ生き方が変わってくることを知ったそうです。
簡単に説明します。
善きことを思い、善きことを行えば、人生は好転する。
人生は「運命」という縦糸と「因果の法則」という横糸によって織りなされる。
全身からのオーラはこのような考えからあふれ出ていました。
もっと モット 知りたい。
大変 興味がわいています。
後は自分で調べてください。
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