思い出をいつまでも

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 今朝、ニュースを見て、「なぜ、こんなことが」という気持ちがこみ上げてきました。


震災の5mを越える大津波に耐え、家族を守ってくれた、南浜町H様の「ソーラーサーキットの家」が、


心ないものの、こころない放火という行為によって、あのような姿になるなんて、


H様は手放されているとはいえ、こころが痛くなりました。


このような突然なことで、建物が無くなってしまったのが残念でたまりません。


震災から4年経っても、南浜町に一軒だけ建っていた凛とした姿は、いつまでも忘れません。


今まで、ありがとう。




2015.02.13:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]

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