外断熱現場拝見・・・その11

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外壁の施工が始まりました。



断熱材の上に通気胴縁を取り付け、

その上に外壁材が施工されています。

その間がアウターサーキットです。


夏の日差しにさらされた外壁材や屋根は、

表面温度が50℃~60℃ぐらいになります。

アウターサーキットの無い家は、

日中、2階の部屋が暑く、

夕方、日が沈んでも、まだ家中暑い。

熱が逃げず、蓄熱してしまいます。

きちんとアウターの通気も設けましょう。

2010.07.08:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]

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