多賀城市下馬の現場で解体工事が始まりました。
建物の中に、きれいにユニットバスが残されていました。
明日、リサイクルショップ「ビック フレンドさん」(大友さん)が
回収に来るそうです。
30年以上も前に建てられた建物も、
お施主様にとっては思い出がいっぱい詰まっているものです。
その思い出をゴミとして捨ててしまうのではなく。
新たな、資源として利用したい。
だからこそ、アルミサッシや玄関ドア・家具など、まだ使えるもの、
リフォームしたキッチン・洗面化粧台・ユニットバスなどの、まだ新しい物も、
Reuse(くり返し使う)します。
鉄骨材やアルミ材のどは、Recycle(再資源化)したりして、
ゴミとしては出さないようにしています。
手間暇がかかることですが、
このようなことが、当たり前に出来るまでは、
意識して、手間隙かけて行うことが大切です。
皆様も、生活のなかで使わなくなったもの、
いらなくなった物がありましたら、
リサイクルショップ「ビック フレンドさん」に
相談してみたらいかがですか。
TEL 0229-24-7766
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