今年も火がはいりました
今朝、今年の冬はじめて薪ストーブに火をいれました。
15年ほど前から使い始め、飽きることなく
毎年この時期になるのを楽しみにしています。
12月から3月まで、一日も空かすことなく、家をほんのりと暖めてくれ、
そのぬくもりが忘れられず、毎年、この時期を迎えています。
趣味というか道楽でしょうね。
楽な趣味ではないですよ。
誰か、煙突掃除や部品のメンテナンス、薪の準備をしてもらえるならば、
こんな優雅なことはないでしょうね。
自分でしなければならないとなると、大変なことです。
自分が言うのも変ですが、好きなんですね。
「薪のはぜる音を聞きながら目覚め、
木のぬくもりに包まれてやすむ。」
そんな生活とはほど遠い毎日をおくっています。
2009.12.10:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]
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