お盆休みに入る前に、押入れの掃除を兼ねて、奥のおくにしまわれている、両親のお宝を探してみようかなと思いはじめました。
出てくるは、でてくるは、茶箱がひと箱、ふた箱、三箱、さ~て何がはいっているかな。中を見れば、母親がおばあさんからもらった、かび臭くなった洋服や着ものでした。「これがお宝???」
その時にふと思ったことは
30年もの長い間押入れにしまって、風も通さないでおいては、どんな良いものでもぺしゃ~と型崩れして、かび臭くなるんだな。とガッカリしました。
ちょと待てよ、「家の壁の中でも通気が無く閉じ込められている断熱材は、同じようなことが起こるのでは・・・。お~こわ」
結局、「お宝さがしとおもいきや」やっぱり、大掃除でした。
でも、押入れの奥に眠っていたむかしのお宝を、もう一度おひさまのあたる、風通しのよいところに出すことができてよかった。
Johntaの夏の休日でした。
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