ソーラーサーキットの家にようこそ

太白区長町のT様宅に、お客様をご案内いたしました。


「ね~熊谷さん、どんな話しをしたらいいの」と聞かれ
「何でもどうぞ、いいこと、わるいこと何でも話してください。いいところもあれば、わるいところもあるでしょうから。」
「ん~ん、わるいところね。」

そんな話をしていると、モニターホーンのピンポーンの呼び出しがなり、「こんにちは」の声にちょっと緊張を感じながら、ご両親、若ご夫婦とお子さんが3人、家族全員でお越し頂きました。お母さんの明るい「いらっしゃいませ、どうぞ」の声に緊張感も打ち消され、また、おなじ年ごろの娘さんの笑顔になごみ、明るい声が家中にひろがりました。

お父さんが先頭になって、和室・リビング・洗面所、そして地下スペース、ところがなかなか出てきません。お父さんも気に入っているスペースで、お客様も興味を持ったようです。
お父さんから「この家の大きなポイントのひとつが地下室を中心とした収納スペースだね。今まで別に住んでいたふた家族の荷物を、ひとつの家に納めるわけだから、この位の収納スペース無かったら・・・。この家は相当の収納スペースがあり、大変たすかったな。」と。

今度は若奥さんに案内され、2階にいきますと、お客様が「お~」と言いながら、リビング・ダイニング・キッチンの開放感とキッチンカウンターの前にある小上がりの畳コーナーをご覧になっていました。

つぎの若奥さん同士の話題は、「お洗濯。」この家では、洗濯物を干すのは家の中。「私も仕事をしていますので、帰ってきてから洗濯をして、洗面・脱衣所に干しています。乾燥換気扇を使わなくても良く乾きますよ。バルコニーはあまり使いません。」その話を聞いて、ちょっとお客様の考えが変わったようです。

最後に屋根裏を利用した3階。ここは私の出番と案内をしてくれたのが長女のⅠちゃんでした。「ここは私たちの遊びばなのよ。ど~ステキでしょう。」と言わんばかりに、むねをはっていたように感じたのは私だけでしょうか。それも、そのはず、「暑くないところか爽やか」
お客様方もびっくり。
子供たち5人はおもちゃやらミニハウスであそびに夢中。
「かえりたくな~い」

屋根裏を3階の部屋に使うと勾配天井が屋根の形になっているため、真四角な部屋に居るのと違い、変化にとんだ発想が生まれるのではないでしょうか。・・・Johntaのひとりごと。

お客様から「この家の欠点は何ですか?」と質問があり、
「値段が高いことかな。」
その後に「でも、住み心地は大変満足しています。建ててよかったと思っています。」と、若ご夫婦も異口同音に・・・。
その一言が私にとっては、何よりの言葉です。

本日は、本当にありがとうございました。

ソーラーサーキットの家にお住まいになっているオーナー様のお話を聞きたい方がいらしゃりましたら、お気軽に、営業担当にお問い合わせください。

2009.07.26:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]

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