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袖すりあうも早朝の縁

3ヶ月ほど前から、朝、軽いジョギングをするようになりました。

おもしろいもので、いつも、同じ顔にお逢いするものです。

初めは、袖刷りあっても、ただすれ違っていました。

  なんか違和感があるな。

  朝からちょっと気分が悪いな。

  せっかく、気持ちよく走っているんのに、・・・。


  思い切って、あいさつしてみよう。「おはようございます。」

  あっさりと「おはようございます。」と返ってきました。

  「これは、おもしろい」と言うか、

  「気分がいいな。」

  見知らぬ人とのあいさつ。

昔は、子供たちに、

 「朝、出合ったら知らない人でも、おはようございます。と、あいさつしなさい。」と
 言っていたものです。

  最近はどうでしょうか?

  袖すりあうも、早朝の縁を大切にしたいものです。


     お客様との出会いは、ご縁以外の何者でもない。

        本当に大切に、たいせつにしたいものです。

       お客様とは、袖刷りあうも、他生の縁

     だからこそ、お伝えしたい商品はひとつです。


今日と明日泉区野村で完成見学会をおこなっていますので、お越しください。

            
  

我が家の「ころ柿」

我が家の「ころ柿(干し柿)」です。



11月の初めから二階のベランダで干してつくりました。


    ころ柿(干し柿)は、渋柿の皮をむいて陰干ししたものです。

       ころ柿は「枯露柿」とかきます。

    昔、農家では、皮をむいて、並べて、天日で乾燥させるとき、

    柿全体に太陽があたるように、コロコロと転がしたことから、

       「ころ柿」と言われるようになったようです。


ひとつ、あじみをしましたら昔なつかしい、昭和の味がしました。

ちょっと前までは、いなごの甘露煮とかも、

家族で田んぼで採って来て、つくって食べたものです。

最近はそんなこともしなくなってしまい、

寂しい気がします。







今年も火がはいりました



今朝、今年の冬はじめて薪ストーブに火をいれました。

15年ほど前から使い始め、飽きることなく

毎年この時期になるのを楽しみにしています。

12月から3月まで、一日も空かすことなく、家をほんのりと暖めてくれ、

そのぬくもりが忘れられず、毎年、この時期を迎えています。

趣味というか道楽でしょうね。

楽な趣味ではないですよ。

誰か、煙突掃除や部品のメンテナンス、薪の準備をしてもらえるならば、

こんな優雅なことはないでしょうね。

自分でしなければならないとなると、大変なことです。

自分が言うのも変ですが、好きなんですね。


  「薪のはぜる音を聞きながら目覚め、

         木のぬくもりに包まれてやすむ。」

そんな生活とはほど遠い毎日をおくっています。




イメージアップ 2

ホテルモントレ仙台に行ってきました。

やはり、室内もイメージ通りすばらしいインテリアでした。

中世のプラハを思わせるような・・・。



今度は、食事にでも行きたいものですね。

イメージ アップ

今日、午後からホテルモントレ仙台でセミナーがあります。

セミナーにも興味はありましたが、

私は、ホテルモントレ仙台の建物に興味をありました。

中世のお城を思わせるような外観。


室内のインテリアはどのようになっているのだろう。

ドライブがてら外観を見て

   一度入ってみたいな、

   いちど、泊まってみたいな、

そんな気持ちにさせられる建物でした。


私たちも、お客様へご提案するとき、

   この家の、インテリアはどんな感じなのかな、

   こんな家に、住んでみたいな、

そんな夢が持てるような、イメージ外観も大切にしていきたいと思います。

楽しみにして、行って来ます。