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このようなところにも

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国道4号線を北上し、大崎市三本木の道の駅「やまなみ」にちょっと寄ってみました.




物産店とレストランに使われている「やまなみ」の柱や梁は、

いつも当社で住宅やアパートなどを建築するときに構造材として使っている、

単板積層材(LVL)でした。



このような大型の公共建築物にも使われていることを知り、

さらに、柱や梁は外部あらわしの構造体として使われており、

あらためて、その強さに感心しました。

ドライブで寄ることがありましたら、

ちょっと見て下さい。

現場拝見  なぞの大きな穴が埋まりました。

八木山香澄町に新築をさせていただいていますM様現場の、

あの大きな穴がその後、どうなっているか、楽しみで観に行ってきました。

もう穴には、エレベーターの据付工事が行われていました。





年配のご夫婦がお住まいになるのに、有った方が良い設備があります。

そのひとつが「ホーム エレベーター」です。


よく、「年配の方とか、体が不自由な方のために、

バリヤフリーや手摺りを設けましょう」と言いますが、

これは、健常者にとっても使いやすいものです。

使いやすさ、やさしさをご提案したいものです。





謹製 くるみゆべし

先日、サバト会総会が秋保の岩沼屋さんで行われました。

大変お世話になりました。

総会が終わり、部屋でお茶をいただき一休み。

お茶請けに「くるみゆべし」がそえてありました。

添え書きがあり、「へ~」と思い・・・。


 「岩沼屋 謹製 くるみゆべし」

 岩沼屋謹製「くるみゆべし」誕生のきっかけは、

岩沼屋の庭にあったくるみの木。

たわわに実ったくるみを見た先代が、

「これをぜひお茶請けとしてお客様に召し上がっていただけないものか」と発案、

老舗和菓子屋の協力を得て誕生しました。(一部省略)


醤油ベースの懐かしいお味。

ゆべしじょうなん(餅粉)は最上級のものを使用し、

味わいよくゴロッとした歯ごたえのくるみたっぷりと入った贅沢な風味。

ていねいに作りあげた「くるみゆべし」のもちもちのおいしさを、

ぜひ一度お試しください。



庭のくるみを見て、お客様のことを考え、一口のくるみゆべしに込めた、

岩沼屋さんの先代のお客様に対する気持ちをくみ取ることができたような気がしました。

ありがとうございました。





線路がそのままに・・・。

先日、若柳に建てていただきましたO様宅にお伺いしました。

O様の家の裏側には線路がそのまま残されています。



この線路は、2007年3月で廃線になった、くりはら田園鉄道の線路です。

1945年~1995年までは栗原電鉄として、旧細倉鉱山の貨物と旅客の輸送を行い。

1995年~2007年3月までは「くりでん」の愛称呼ばれ、

栗色をしたディーゼル車が、栗駒山を望みながら田園地帯を走り抜ける姿は、

とてものんびりした気持ちにしてくれたものです。

今にも、遠くで列車の汽笛が聞こえてきそうな気がしました。

くりはら田園鉄道

道の駅  上品の郷

Johntaが陽気にさそわれて



John Cooperで

Joubon(上品)の郷に行って来ました。



道の駅 上品の郷には、無料で入れる足湯があります。



心まで温まって帰ってきました。

さあ~今週もガンバルぞ。