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Coねこ歩き・・・・・五円ぱげ

  • Coねこ歩き・・・・・五円ぱげ
さすがに寒くなり、ゲージを段ボールで囲っているとはいえベランダではかわいそうなので、

ゲージのまま部屋の中に入れてあげました。

まだ、何の病気を持っているかわからないので、他の猫とは合わせることもできません。

でも、ボスのマルは大変神経質で、よそ者が居ることに気付いた多様で、

また、マーキングが始まり、オシッコの始末にてんてこまい。

さらに、ストレスなのか頭に円形のはげ(五円ぱげ)が出来ていました。

今に馴れるでしょう。きながに待ちましょう。



Coねこ歩き・・・・・仔ねこを保護しました

  • Coねこ歩き・・・・・仔ねこを保護しました
何度か保護を試みるも失敗し、みんなの手助けもあり、やっと保護に成功しました。

この辺は、夜になると大変冷え込む場所なので、

このままにしておくこともできず、かわいそうで家に連れて帰りました。

我が家には、すでに四匹のねこが家族としていますので、

合わせることもできず、ゲージを段ボールで囲い風が入らないようにし、

バルコニー出してその中に居てもらうことにしました。

それでも、ボスのマルは匂いと鳴き声から、すぐに誰かよそ者が来たことに気付いたようで、

足音を発てて歩きまわって、自分のテリトリーに入って来るなと言わんばかりに、

ドタドタと。

寒いけど少し我慢してくれ。

病気を持っていると、家のねこたちに感染しては困るので、

今度の公休日には犬猫病院につれていき、診察してもらいます。

Coねこ歩き・・・・・残された仔ねこ

  • Coねこ歩き・・・・・残された仔ねこ
キジトラの仔ねこがにゃにゃ声を枯らして鳴いていました。

母親と黒の仔ねこはどこにも見当たりません。

この仔ねこを残して、また、旅に出かけてしまったようです。

これが、親離れなのか、子離れなのか、

困ったことに、この仔ねこは、人に触られたこともなく慣れていません。

ただ、このまま一匹残したままにしておくこともできないし、

さみしそうに鳴く声を聞くと・・・、本当に困ったものです。



ありがとう

「ありがとう」の語源は有り難う

「ありがとう」は有ることが難しいこと。

つまり「この世に存在する全てことは、存在そのものが奇跡的なこと。」

この世に存在することの中に、存在があたりまえは一切ない。

毎朝、あたりまえの様に起きて、朝食を食べて、仕事を行い、大変だな辛いな、

そんな日常の出来事も、あたりまえのことは何もない。

すべての出来事に感謝しよう。



Coねこ歩き・・・・・冒険旅行から帰ってきた親子ねこ

  • Coねこ歩き・・・・・冒険旅行から帰ってきた親子ねこ
二匹のねこたちを里親に渡した後、母親と二匹仔ねこが

冒険旅行から帰ってきました。

どこに行ってきたのか、いなくなった仔ねこを捜すわけでもなく、

かわった様子もなく、草むらで遊んだり、じゃれあったり、

ご飯を食べたりしています。


母親と黒の仔ねこはだいぶ慣れて、なでても大丈夫になりましたが、

キジトラの仔ねこは、まだ触らせてもくれません。

ますます寒くなるので、雪が降る前までに、里親を探さなければ。