我が家の家庭菜園、昨日、休みで雪降る前の畑片付けしました。残った、ネギ、大根、カブの収穫、ネギは新聞にくるんで米袋に入れて保存、大根も新聞紙にくるんで段ボール箱に保存、年明けの3月初めまでもちますね・・カブは日持ちしないのでカブ漬けにみそ汁の具にとせっせっと食します・・畑に残るは、白菜ですが、昨日雨降りだして中断・・まだ庭木の雪囲い、果樹の剪定、ゴーヤのツル片付け、タイヤ交換も除雪機の点検も残る・・次の休み天気が良いといいですが・・毎年11月中に冬支度完了目指してますが・・なんだかんだと遅くなる今年もぎりぎりまで冬支度は終わりそうにない
山形百名山 胎蔵山( たいぞうさん) 729m
11月25日(月)長井市の道の駅『川のみなと長井』を5時50分集合で日帰りトレッキング、山友さんに誘われての山形百名山2座のツアーに参加、酒田市に3つある山形百名山の2つを登る、私にとっては32座目になる場所。
胎蔵山 たいぞうさん 729mは、弘法大師が開山したと言われ、薬師如来を祀り、古来より人々の信仰を集めてきた霊山とある。元田沢集落のからなだらかな林道を進む、登山口から登り始めますと、尾根道に出るまでは急です、尾根沿いは緩やかな登りで、じきに鳥居松跡になる、展望ポイントで休憩、また再び急登、弘法清水で給水して登ると薬師神社中ノ宮、そして緩やかな尾根道を進むと山頂の奥ノ院に着きました。山頂の展望は余り良くありませんが、近くの赤剥は眺望が開けています。熊が爪とぎして看板文字は全く読めません、帰りは途中から、林道分岐に至る側に下山しました、県道365号線円能寺砂越停車場線から中里集落に入り、砂利道の林道を行くコース。林道分岐点に胎蔵山への看板があるところに下ります、現在初めのところが土砂が道を荒らして分岐までは車が入れないので林道は徒歩になる・・下りなので足が速くなる・・一つ目がお昼下山で午後この2座目、何とか暗くならないうちに着いた・午後4時半過ぎ・・程よい疲れで帰路につく・・今年はこれで登山終わりですかね・・
山形百名山 経ヶ蔵山(きょうがくらやま)474m
11月25日(月)長井市の道の駅『川のみなと長井』を5時50分集合で日帰りトレッキングに参加、山形百名山の2座を目指す、最初は、山名が頂上付近にある「経瓶経塚」に由来する、”経ヶ蔵山(きょうがくらやま)”474m、古くから近隣の人々の信仰を集めてきた歴史のある山、かつて修験の山でもありますとある。天気次第では日本海や鳥海山が綺麗に見えます。岩場や急峻なのぼりがつづく、距離はみじかいので、安心して登ることができる里山。集落から経ヶ蔵沢沿いの林道を進むと若干の駐車スペースと案内看板がある登山口につく。はじめは林道を歩き、終点から、急な尾根道となります、かつては修験の山だった時代の名残の「猿渡り」「胎内くぐり」といった修験スポットがあります、ハシゴ場や崖沿いを歩くので滑って落ちたら大変です、枯れ草が露にぬれて滑りやすいので注意しながらの登山でした。山頂に展望台があり、眺望を味わい降りて登山口近くの公園でお昼・・休む間もなく2座目に移動でした。
山形百名山 高戸屋山 (たかとややま) 368m
川西町のダリヤ園の東側に登山口がある、標高368mの頂上と低めのお山。東回りコース、西回りコースの登山道が整備されて、どちらも同じ3㎞の距離ですので一周するのがいいかもですね、町のイベントでも利用されて、毎年恒例となった元旦のイベント「スノーシューハイク」がある、山頂から見る初日の出を目指して、スノーシューを履いて夜明け前から登山をします。終わると温泉です、またマウンテンバイク大会のコースの一部として利用されています。緩やかな尾根沿い歩きの道、登山初級者以外の方には物足りないと思いますね、しかし所々で急な上り坂、下り坂があり、粘土質の為、とても滑り易い箇所があります。距離を示す看板も整備されている、道迷いの心配はないですね、高戸屋山を囲む西吾妻山や飯豊山、大朝日岳を見渡せる・・小学校の校歌に南に吾妻、西、飯豊、東はるかの蔵王山と歌われる。ほとんど稜線歩きとなります。私の生まれがこのダリヤ園下でして、ダリヤ園に大光院、高戸屋山の稜線も遊び場でした・・数年ぶりに山友さんと一周しました・・