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つらら

  • つらら

天元台高原1350mスキーパトロールとスキースクールのある建物の屋根からつららができました・・これからまだまだ大きくなるつらら、氷柱(つらら)とは、建物の軒下や岩場などから棒状に伸びた氷のことで、軒下などに水滴が垂れてできる氷の柱をさしています。つるつるとして光沢のあるものを「つらつら」と呼んでいたことから派生し「つらら」と呼ばれるようになったことが語源といわれています。
常に気温が氷点下の極寒の地では氷柱(つらら)はできにくいですが、暖房で屋根があったまり、一度雪が溶けて水になり、夜間気温が下がり、その水が凍りを繰り返すことで大きな氷柱(つらら)が出来上がる。ここの場所はつららができやすい場所なんです・・

2024.11.20:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

白黒の世界

  • 白黒の世界

昨日午後の天元台ロープウエイ高原駅から湯元駅を観た風景です。一昨日の晩から昨日の昼にかけて降った雪で一面白黒の世界になりました。

雪は全ての光の波長を反射する。太陽の可視光を全て反射しるということです。=白く見えることになる、しかし、暗黒では反射する光が無いから、そのような条件を作れば黒く見えます。太陽光は、可視光を全部含む光で白色です。雪が積もった景色は、光の反射面が色々ですから、目に入ってくる光の量によって"白色"の明るさが異なってきます。強く反射する部分からは、多くの光が来るので、より白く、陰の部分からは反射してくる光が少ないので、より暗く見えるわけで、反射が強い部分と、光の入り方の角度によってその半分の反射しか帰ってこない部分があると、白と灰色に見分けられます。闇夜になると、全て黒く見え、青空があると、青の成分が混ざるので、全体に青みがかかって見えます。雪が積もると、雪のアルベド(反射能)は高いので 雪が積もる前より太陽光線の多くを反射します。 雪は白いのですべての波長の光を反射しています。 雪で反射した光が目に入ると、目の瞳孔は収縮して雪に順応しようとします。また視覚細胞では強い光によって、光を感じる物質であるロドプシンが分解されてしまいます。このため目の反応として視細胞の感度を落としてロドプシンを再生産します。明順応といいます。 すると 雪でない部分や影の部分は、目の視細胞の感度が落ちているので色を感じにくくなります。色を感じる錐体細胞は明暗を感じる桿体細胞より感度が悪いので、視細胞全体の感度が落ちている状態では働きにくいのです。(夕方 暗くなると色を感じにくくなるのと同じです) そのため雪景色では色が無く白黒に感じやすいです・・さらに雪は紫外線も反射してしまうので、紫外線自体は感じませんが、紫外線が目から入ってきて涙目のようになります。そのためより目を細めるといった行為が、さらに雪以外の物を暗く黒く見せる効果があります。 これはカメラで写真を撮っても同じようになります。カメラの露出が白い雪に合うと他の部分が露出不足で暗くなります。

以上雪景色は白黒世界になるか・・検索した回答結果です・・

2024.11.20:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台から関付近まで雪

  • 天元台から関付近まで雪
  • 天元台から関付近まで雪

11月6日に天元台高原のロープウエイほぼ中間地点となる新高湯温泉1126mまで雪が降り、昨日は白布温泉より下の関の砕石所あたりまで雪となりました・・標高で500mあたりまでなんでしょうかね・・麓に来るのはいつ頃になるのかな・・天元台は22日冬シーズン開幕の安全祈願祭に向けて、準備中です・・

2024.11.19:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

上杉軍旗

  • 上杉軍旗

上杉の軍旗を制作してます、紺地に日の丸赤が、謙信で黄色は景勝、上杉謙信は「毘」という一文字が入った旗印を使用していました。 「毘」は、仏教における武神である毘沙門天の名前が由来となっています。

出陣の時には先陣が毘の軍旗、二番手は八幡の御弓、三番手は紺地日の丸の軍旗を背負い、戦場に向かうなどの役割や利用法があった。この毘と龍の軍旗、総攻撃を仕掛ける時にだけ本陣に掲げられたと伝わります。扇の紺地日の丸も総攻撃に使用されたとあり・・これから制作することに・・

2024.11.17:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

赤とんぼ

  • 赤とんぼ

寒かった先週に比べて、暖かかった土日、家の雪囲い進めてると、壁にトンボがたくさん止まってました、多くの赤トンボの仲間は、冬に急かされるように産卵をします。立冬が過ぎ数日たちました・・小春日和のような日が続く・・この「小春」という言葉、11月の季語です。 「小春日和」は、「晩秋から初冬の時期に、春のように暖かく穏やかに晴れる日」に対して使われます。 「小春」は旧暦10月の別称であり、現在では、11月から12月上旬の時期にあたります。12月半ば過ぎや春先に使うのは誤った使い方となるのだそうですよ

2024.11.13:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]