HOME > 気ままなつぶやき

米沢藩の砲術

  • 米沢藩の砲術
  • 米沢藩の砲術
  • 米沢藩の砲術
  • 米沢藩の砲術
  • 米沢藩の砲術

衛星の電源開発に関わり、種子島には仕事で出張することがありました、空港にお土産品として鉄砲(火縄銃)がありまして、買おうかどうか迷っていて、結局は買わずじまいでしたが、わが故郷、上杉の鉄砲演武を幼少期からみていたのですごく興味ありましたね、昨日は”なせば秋祭り”で人形と野菜を無人販売の”棒杭市”出すので伝国の杜そして神社内で上杉鉄砲演武みるのがここ数年の秋のイベントですかね、大迫力でした、また細かい動作や、小物など,人形つくりに生かせますね、ここ10日ほど上杉鉄砲隊を制作してました・・今年は6個新たに制作・・疲れたね(最後の写真)

ところで、この火縄銃というのは、天文12年(1543)に種子島に漂着したポルトガル人によって 日本へと伝えられたとされているのは歴史教科書でおなじみですよね。織田信長をはじめとした戦国大名は鉄砲の導入を進め、上杉も 鉄砲の導入に力を入れたと伝えられ、その後の上杉景勝・直江兼続も先進地から鉄砲 職人をまねき鉄砲を製造した。白布温泉にて製造したとあり、 遺跡之碑が建ってます。慶長 19 年(1614)の大坂冬の陣、その後も幕末に至るまで米沢藩の藩士たちは鉄 砲訓練に励み、正月に藩主の前で披露する鉄砲上覧は藩士にとって重要な晴れ舞台で あった。 戦国期から江戸初期には、上杉家及び米沢藩の主流砲術となったのは種子島流と稲富流であったといい、 幕末まで伝承されている。米沢藩では洋式銃隊と大砲を整備し たが、明治元年(1868)の戊辰戦争時には整備した洋式銃とともに30匁火縄銃の大 筒が活躍したという。 そして現在保存会で上杉祭り等で発砲演武が行われる、秋祭りでは練習として演武披露してる、なかなか見ごたえあるものです

2025.09.28:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

天元台高原の水源配管

  • 天元台高原の水源配管
  • 天元台高原の水源配管

大正から昭和にかけて、天元台がまだ吾妻硫黄鉱山と呼ばれていた頃、鉱山の作業員やその家族、約2,000名が住んでいたそうです。学校、消防小屋がありちょっとした町、その暮らしを支えた水は西吾妻地蔵倉水源、標高1,555m 西吾妻中腹の岩盤より湧き出る、以前温度計ったら6℃だった、その水量、温度も年間を通し同じ、現在、その水源を使っているのは、新高湯温泉 吾妻屋旅館と天元台高原と天元台ペンション村で、市の水道はロープウエイの麓駅920mまでである。今年の2月大雪でロープウエイ麓駅のトイレに使用している沢水水道が凍結、そして今度は麓から上の西吾妻地蔵倉水源からの水が停止した、生活に欠かせない水は命取りで、7m級の雪の中、受水槽を手掘りで調査するも、場所特定にはいかず、簡易の仮ホースを敷設して、しのいでいる・・今年もあっという間に9月を終わろうとして、雪がこないうちに水源敷設のパイプ修理を始めることになっている・・まずはパイプの搬送ですが、一昨日強風にて運休になり、山登りOKメンバーだけ残り、不足していたパイプ搬送を行った、2人一組でスチールパイプを運ぶ、歳よりがする仕事ではないよね・・明日は西吾妻山案内人クラブで西吾妻のガイド・・疲れが残らなければいいが・・前回は悪天候で中止だった、明日はよさそうである

2025.09.27:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ウクレレハードケース修理

  • ウクレレハードケース修理
  • ウクレレハードケース修理

ウクレレハードケース、キャンバス生地でおおわれてるケースで、生地の片面は固定されているが、片側は接着した生地がむき出しのまま、カーブがあるところは力がかかっているから、使い込んでいるうちにキャンバス生地が?がれてきているようで・・修理頼まれた。

剥がれてきてるキャンバス生地接着固定後、境界部はリボンで更に接着して目隠しして、ネジで固定もした・・そもそも、この作り方はどうかなと思う、設計ですね、内部の小物入れポケット部もポケット蓋の開け閉めするときの強度設計がなってない、底部のねじ止め部に力が一点でかかり、すでに内部の板が割れていた・・ここも修理といった具合、これは設計ミスとしか思えない・・これでよく世に出すと思うよね、見た目わからないように手抜き設計するのもある・設計してる側からしてみれば、値段が安いのだからこうなるよと言われそうだが、もうこのメーカのものは絶対買わないと思う・・製品を見る目も、もち合わせないといけないね・・私も現役時代はエンジニアであった・・提案書からはじまり受注したら、予備設計審査、基本設計審査、詳細設計審査、完成審査会を受けることになり、社内から客先から指摘表がどんどん来る、それを回答し、全クリアしないといけない・・思い出すな現役時代

2025.09.27:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

北望台1820m

  • 北望台1820m
  • 北望台1820m

天元台高原第三リフト降り場は”北望台”(ほくぼうだい)と呼んでいる・・リフトが北向きに向いていて北を望めることでこの名がついた・・そのリフトの延長上に”月山”が見えます・・簡単に標高1820mまで行けるところはなかなかないとこです、蔵王の最高峰は標高1841mですからね、温度は標高が100メートル上昇するごとに基本約0.6℃下がると言われています。

例えば、標高2,000mの山では、海抜0mの平地よりも約12℃低くなるため、真夏でも朝晩は冬のような気候になることがあります。ということで夏の米沢市内の最高気温38℃だったか?そのとき北望台は24、25℃くらい、湿度も低いから日陰は涼しい、ただし日差しは強いから注意、日陰でないと夏やはやばい・・昨日、久しぶり北望台で朝11℃・寒いという感じストーブつけないとね・日によつては10℃以下・・あの暑かった夏も懐かしく感じるようになってきた、まだ紅葉はこれからです

2025.09.24:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

新月ライブ

  • 新月ライブ

昨日9月22日、川西町役場向かいの美容室”ブルーム”でやってる新月ライブ・・チャリティー募金500円で入場可能で歌うもよし、聴くだけもよし、持ち込みありの飲食自由です、オーナースタートで順番に数曲ずつ歌っていく、夜7時開始で2時間ほど、予約もする必要はなく、気軽に参加・・兄と私とS姫の3人今年、秋の地区文化祭でコンサート予定その練習兼ねての参加・・10月26日窪田コミセンで4組出ます・・

2025.09.23:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]