天元台高原、春に夏に花がわんさか咲く時期が過ぎて、秋の花はめっきり少なくなります、その反面、花が終わり、実が付く時期、シラタマノキ(白玉の木)は、日本原産で、シラタマノキ属の常緑小低木。北海道から本州中部の日本の(亜)高山で礫地や草地に自生しますね・・・ 夏に花を咲かせ、秋になり白い球形の実が生る、液状果で潰すとサリチル酸臭(サロメチール臭)がします。
天元台高原ゲレンデに目をやるとウメバチソウがあちこちに咲いてます・ウメバチソウは北半球の温帯から亜寒帯に分布し、日当たりのよい湿地、山地の水がしみ出るような斜面に見られる多年草です。秋に、白いウメのような花を茎の先端に1輪咲かせます。花弁はウメの花弁に似てることから名が付く、秋の花、ミツバチが蜜吸ってました・・
我が家庭菜園、昨日秋野菜の準備として、ジャガイモ掘った後を耕耘して、肥料入れ、そして整地しました・・・真ん中にネギ植えてあったのが邪魔でしたー、あとはマルチしいて・・大根、かぶ、はくさい植えます・・八月もあと明日、明後日で終わります、早いですね・・
東吾妻山1975mの、南東側になる高山1805mに行って、登山道で見かけた花集その3、雪が解けて春になるとアジサイのような白い大きな装飾花をつけ、夏が終わり、秋を迎えると赤い実を付ける・・名前の由来は葉の形が”亀”に似ているところからだと一般的に言われていますけども。そう感じるかな??見た目が名前の由来になっている植物はとても多いです
東吾妻山1975mの、南東側になる高山1805mに行って、登山道で見かけた花その2、”ゴゼンタチバナ”石川県の白山の御前峰で発見されたところから、「ゴゼン」と名前についているようです。葉の数は4 枚か6 枚ですが、花が咲くのは必ず葉が6 枚。4 枚のものには来年花が咲くらしい。花は白い花で天元台で撮ったのを紹介しましたが、秋になると赤い実がつく