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タケシマラン

  • タケシマラン

天元台高原の第三リフト降り場(1820m)からすぐのところに人形石(1964m)とカモシカ展望台(1940m)に向かう分岐があり、人形石に向かう登山道の林縁とかで見かける”タケシマラン”。開花は6月ですが、ほとんど終わっていたようです。花被片は淡紅色、披針形で長さ約3mmと小さい、

2024.06.21:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

イワカガミ

  • イワカガミ

西吾妻最短登山口からカモシカ展望台まで30分ほどかかり、そこから稜線に入り木道となる、あちこちに咲いてる、”イワカガミ”この花は北海道から九州まで、広い範囲に生育している常緑多年草です。

2024.06.20:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ワダスゲ

  • ワダスゲ

西吾妻の最短登山口からカモシカ展望帯超えて稜線に入ると湿原がでてくる、西吾妻側と人形石→東大巓側に分かれる分岐から人形石こえて少し降りたところの景色がすきで、ワダスゲにチングルマ見に行きましたが、あいにくの雨でワダスゲは濡れてしぼんでました。高山や寒地に分布するわだすげ、北海道から中部地方以北の高山帯から亜高山帯の高層湿原に分布する、また大群生を作ることがおおく、見ごたえがあります。

2024.06.20:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ネバリノギラン

  • ネバリノギラン

一昨日、天元台高原から人形石まで登山、あいにくの雨でしたが、花の写真撮りながら登山してきました。ゲレンデでそんなに目立つ花ではないが”ネバリノギラン”咲き始めました、別属でよく似ているノギラン、その花穂が粘つくことからついたもの。
従来はユリ科に含められていたが、APG分類体系ではソクシンラン属はノギラン属とキンコウカ属ととともにキンコウカ科にまとめられた。
低山帯~亜高山帯の湿った草地に生え、高さ20-40cmになる多年草。蕾なのか咲いているのかよく分からないような花をつける。

2024.06.20:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

みず

  • みず

一昨日、天元台古言から西吾妻人形石まで登山した帰り、湯元駅付近でほんの少しですが”みず”とってきた、ミズは渓流沿いや水の滴る崖、滝の近く、水の流れるジメジメした所に群生する。 特に日当たりの悪い深い谷で、清冽なしぶきを浴びるようなところでは、よく伸びた太いミズが採れる。

2024.06.20:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]