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鼠ヶ関

子供の頃、幼少期・・夏は子供会で瀬波、由良と行くことが多かった・・海は大きくて水平線が見えて入道雲が水平線からモクモク上がっている風景は心が躍り早く海入りたい・岩場とかで磯遊びしたくてたまりませんでした、いろんな生き物楽しかったですね、我が子が大きくなってからはそんなに海行くことがなくなってしまいました・・夏に帰省すると岩船で魚買って笹川あたりの海岸でバーベキューするのが楽しみでした何年かぶりで海へ岩ガキ、ホタテ、イカそして鯖干炭火で焼いていい感じに運転なんでノンアルですが今のノンアルはおいしい飲んだ気分なりますね・・遊覧船が近くまで来たり、前には粟島・・いい感じで時間が過ぎていく・海は子供の頃を思い出すとこです

2020.09.22:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

あつみ温泉

9月の16日17日と久しぶりの連休をとっていて海に山にとプチ旅行、ちょうど泊まるとこの近くにあった山形100名山”温海岳”に登って汗もかいたし気分さっぱりしようと下山してすぐのとこにある共同浴場に入ってみました・・温海温泉は何回か来たことがありますが共同浴場は初めて・・3か所あるみたいです・・今回は正面湯というところ200円の協力金の箱があり無人です、地元の人が涼んでいていまは誰も入ってないからということでそんな大きな浴槽ではない5,6人くらいというくらいですかね湯は熱め水道があり水出してそこにつかり慣れたら止めてみました温泉臭がしてあったまりのいい湯です・・

2020.09.22:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

温海岳(その2)

温海岳は標高736m・・やまがた100名山となっている、山頂までは車道もあるが現在工事のために通行止めになってました、登山ルートから登ること2時間ほど意外とかかりました、だいたい1時間半から2時間という山ですね、沢に沿った道は橋に階段と意外と急な狭く危険なところもありますので気を付けないといけません、みごとなブナ林のおかげで水が豊富なんですね、滝に沢水がごうごうと流れてました、山頂に熊野神社があり、引き戸を開けて参拝・外見はなんの建物かなと思った小屋みたいなものでした、山頂には周囲の山々を記した山頂標識があり鳥海山に飯豊、朝日、粟島、佐渡とありますがこの日はかすんで見えませんでした、鳥海山がうっすらわかるかなという感じ・・日があたるとこに出るとこの日は暑くてミンミンゼミが9月17日というのに元気に鳴いて暑さを助長してましたね、沢に入れば涼しいですが汗かいて早く麓の温海温泉入りたいなと思うのでした。。

2020.09.20:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

温海岳(その1)

山形100名山となる温海岳、温海温泉のすぐ東に位置する・・久しぶりの海に行くことができて、近くに山形100名山があるのでついでに山登りに行ってきた、9月の17日一昨日です、この日天気よくセミの声が真夏を感じさせるような陽気でした、廃業になった温海グランドホテルの駐車場に車をおいてスタート駐車場からすぐ赤い橋がありお山が見えるメイン通りのとこにわかりやすい登山口看板がある・・ほどなく行くと案内看板があり一の滝二の滝、三の滝と表示がありますそして清水へと進みます、さらに進むと沢沿いの道へ・・木漏れ日の中涼しい風が心地よい、ミンミンゼミがまだ元気に鳴いている・・ずいぶんと水量が多い前日雨降ったからなのかそれにしても滝がたくさんあります・・

2020.09.19:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

イザベラバードの通った道(山形県小国町編) その4”黒沢峠(2/2)”

9月12日のNPO法人 ”ここ掘れ和ん話ん探検隊”主催の越後米沢街道・一三峠トレッキングで黒沢峠へその2です、敷石がずーーーと続くなかなかいい雰囲気で秋の日差しがほんわり入って木に囲まれ気分がいいものです、そして一里塚の説明、米沢から数えて12番目のところ小さな塚(一里塚)は看板側にはっきりとわかる形で残ってます・・反対側は大きな枯れたブナの木が残っている・・そして延亨3年(1746)にこの地に、伊藤平太郎家族が住み茶屋を営み旅人をもてなしたと言われますこの日大学の先生たちが遺産登録活動とかの測量をやってました・・この茶屋は明治17年小国新道の開通に伴い茶屋を止めて黒沢集落に下りたということです、土石に石仏生活用水の引いた痕跡などがあります・ほどなくしたところに水源となったとこがあります・・そして頂上となりそこで休憩ここからは特に眺望がいいということはなかったですね、標高426m・・