観光農業のカリスマ 工藤順一

観光カリスマとは...

観光地の魅力を高めるため、観光振興を成功に導いた人々の類まれな努力に学び観光振興にがんばる人を育てていく、その先達となる人々のことである。
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1945年2月20日 山形県山形市生まれ。

地元農業高校を卒業後、白岩農協に営農指導員として就職。
以後37年11ヶ月にわたりJAさがえ西村山(元寒河江市農協)に勤続し、2003年3月定年退職。
在職中、1980年にさくらんぼのオーナー制を全国に売り出したことを皮切りに、1984年には寒河江市周年観光農業推進協議会を行政、農協、生産者一体となって設立。1989年に『農業は無限の観光資源』を提唱し、数々のユニークなアイデアを形にして、一躍「寒河江」の名を全国へ知らしめた。

その功績が認められ、2003年1月には内閣府、国土交通省、農林水産省「観光カリスマ」百選選定委員会の「観光農業」のカリスマに認定される。

2003年4月より「観光カリスマ工藤事務所」設立。同月には、第一選・第二選で選定された全国の観光カリスマ27人が東京に集まり、小泉首相を囲んで500人規模のタウンミーティングに参加。今後の観光について提言。

現在、観光農業だけに関わらず地域おこしや社内教育といった幅広い分野での講演、アドバイザー、執筆、テレビ・ラジオ出演など、全国をまたにかけて活動を展開中。


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