観光農業のカリスマ 工藤順一

:: 観光カリスマからお知らせ
平成27年3月3日(火)茨城県常陸太田市ホテル釜萬にて
平成26年度常陸太田市認定農業者の会総会後、人、農地プランにおける
地域農業の中心となる狙い手に向けた、今後の農業の推進と方策研修会
主催常陸太田市農政部農政課、常陸太田市認定農業者の会
が開催され、講師としてお招きいただきました。「無限の観光資源である農業で地域活性化の実現」について事お話いたしまた。



「自活できる儲かる農家になろう」など80分お話致しました。、講演後、市長 大久保さんと認定農業者の皆さんと将来の常陸太田市の未来について懇談することができました。
新年明けましておめでとうございます。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

本年も宜しくご交誼の程、お願い申し上げます。
平成26年10月31日(金)湯前町ゆのまえ温泉湯楽里でで行いました、
講演会のお礼状をいただきました。
私の講演が、少しでも町の観光にお役に立てれば幸いです。


<講演会内容>
 上球磨町村議会議員研修会

◇主催:上球磨正福議長会

◇参集団体:上球磨町村議会
上球磨町村議会とは?
         熊本県 湯前、あざきり、多良木町、水上町
         宮崎県 西米良、椎葉村  の3町3村



――――――――――――――お礼状内容―――――――――――――――――

 おかげさまで、熱気あふれる講和とご教示を賜り、観光農業による
地域活性化対策の可能性について認識を深めることができ
所期の目的を十分に果たすことができました。
 今後ともご協力を仰がなければならないことと存じますが
何卒よろしくお願い申し上げます。

<一部抜粋>

平成26年11月10日
上球磨正福儀会長 会長 山下力
湯前町長 鶴田正已
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経験に基づくたいへん貴重なお話を聞かせていただき
今後の業務のヒントになりました。
一生に一度は山形を訪れてみたいと思います。

<一部抜粋>

本山りか
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工藤先生のお話を参考に、今後湯前町の観光に
取り入れていきたいと思います。


<一部抜粋>

岩野浩平
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平成26年10月10日(金)新潟県聖籠町文化会館で、講演会を開催いたしました。

平成26年度農村女性”知恵のわ”
◇開催テーマ「知恵を出そう!地域の資源の活かし方」

◇主催    新発田地域農業復興協議会、聖籠町、
        新潟県新発田地域復興局農業復興部

◇ねらい
  農業生産物や地域資源を生かした農業・農村の6次産業化による活性化が集められている。農産加工や農産物の直接販売などでは、農村女性ならではの知恵を生かした多様な活動が行われ、さらなる発展に期待が高まっている。
 そこで、新たな発展で地域資源を活用する方法を検討し、今後の経営改善や地域の活性化に活かす。

◇参集団体  新発田地域管内農業者、
        北蒲原農村地域生活アドバイザー連絡会会員、
        女性いきいき交流会会員、JA女性部、
        若い世代の農業者、関係機関・団体職員    約150名



講演会では
「発想の転換で未来の切り開く〜農村は宝の山〜」を演題に


・農業は無限の観光資源

・石でも雑草でも雪でもお金に変わる?

・地域性、食、人、資源の再発掘・再認識

・長所、ここにしかない

・創意と工夫はアイディア

・アイディア(商品開発)の極意とは?


  以上の内容でお話いたしました。


講演後は分散会が開かれ、「私たち、このお宝をどう活かす?地域では、どんなことができたらステキか。夢をしゃべくりましょう!」をテーマに、みなさんが笑顔で町の将来を考えていました。
また、閉会後は農産物加工品等、販売交流も行われました。






平成26年3月29日(日)米沢市すこやかセンターで、2013年度米沢市農業担い手経営塾主催:米沢地域農業再生協議会(会長 安部三十郎)米沢市認定農業者会議(会長 手塚隆)が、テーマ“どうなる日本の農業・どうする米沢の農業〜米沢の特色を魅力とした活力ある農業をどうつくりあげるか〜”について、『「発想の転換」と「元氣」で未来を切り拓く』の内容で講演致しました。

 ◇ 元氣の源とは

     ※ 発想の転換・・・意識改革

 ◇ お客様を引きつける『ロマン』の条件

     ※ 事例を紹介しながら・・・

 ◇ 顧客の価値観の視点を探る

     ※ 旬の素材とは(米沢)
     ※ お客様の価値観とは

 ◇ 笑いが未来を切り拓く

     ※ 笑いとは・・・行動をお越しには必要なもの
     ※ 実績を残す

 ◇ 笑売の秘訣は

     ※ 大切なのは回線のずれ、温度差をなくすこと
     ※ 現状を打破するには・・・

 ◇ もてなしの心とは

 ◇ サービス(販売)にあってはならない三つのキーワードとは

     ※ 儲かることは・・・



以上の内容でお話し致しました。



講演前にテーマ説明があり・・・
≪コーディネーター≫ 社団法人 JC総研理事 松岡公明さん

【 講演 】

『新たな農業政策とビジョンづくり』
    社団法人 JC総研理事 松岡公明さん

『集落の枠えて地域ぐるみで農村を守る』 
    農事組合法人 村木沢あじさい営農組合 代表理事組合長 開沼雅義さん


※ 講演後に質疑応答・パネルディスカッションが、コーディネーター:松岡孔明さんの進行で行われました。

特に、TPP参加問題・強い農業とは・何のための担い手育成・集落営農なのか。地域活性化のプラットフォームづくりが重要な課題であることを、松岡さんは力説された。

閉会後に交流会が開催され、参加者の親睦を高めた。






 
平成25年11月16日(土)寒河江市「割烹旅館 吉本」で、とちぎ市民協働研究会(宇都宮大学教授:廣瀬隆人)から、まちづくりアイデアや発想力を高める、青年がまちづくりを通じて組織化することについて講演依頼がありました。

〜 発想の転換が時代を切り拓く 〜
   さがえのアイデア商品

と題して、次の内容でお話しいたしました。

 ◎ 元氣のあるところにはドラマがあり
   ドラマがあるところには人が集まる
   人が集まるところには経済効果があり
   経済効果が地域活性化を図る。

   これこそ≪地域おこし・まちおこし≫である。

 ◎ 発想の転換 : まちづくりは感動のドラマ

  〜 事例/寒河江の挑戦 〜

     ※発想の転換を図るには
     ※アイデアを生む要件
     ※まちづくりに必要なこと

 ◎ 地域おこしの成功の鍵

  〜 事例/クアハウス碁点の再建 〜

     ※ビジョン
     ※目標と目的
     ※クアハウス碁点に求められていたもの

【参考資料】
   ・成功の秘訣とは
   ・事業成功の要件の語録を紹介


会員20名が熱心に受講、メモ。聴講後に沢山の疑問があり、必ず新しいアイデアでまちづくりが躍動するでしょう。