2年生は、1年間のまとめを作文で。
なんと！思考を可視化し整理できる「ウェビングマップ」を使っていました。イメージマップとも言い、はじめに、ある言葉から連想される言葉をどんどん書いていきます。そして、どのような内容の文を書くか整理していくものです。
このぐらい言葉をそろえれば、
作文にすいすい取りかかれますね。一生使えるツール（道具）です。
1年生は、まとめのドリル。一生懸命です。ただ、ず～っと集中したので・・・
先生を食べたくなってしまいました。あ～ん！
3年生は道徳の時間。「幸福の王子」を読んで、問いに対する言葉を考えています。
3年経って、いろいろ考えられるようになったね。
4年生は今年の反省と、もう来年度のスローガンに入れたい言葉も考えていました。
在校生も、それぞれの学年の卒業式に向かって、着々と歩いています。
2年生の自分史巻物。自分の生い立ちや好きなこと、赤ちゃんのときの様子、保護者の皆様の熱い思いがつづられている宝物を見せてもらいました。
今日は児童会引き継ぎ式。4年生のしっかりした開会の言葉。
運営委員長からの言葉。1年間やり抜いた貫禄。
運営委員会から次々にファイルが引き継がれます。
最近の6年生は、本当に堂々としています。受け取る5年生も負けてはいません。
今日の引き継ぎの様子を見守る凛々しい姿も印象的でした。
またしてもしっかり締めくくりをする4年生。来年度は、新6年生をきっちり支えてくれることでしょう。
一つの歴史が幕を閉じ、新たなページが開かれようとしています。
6年生を送る会で、一人ひとり紹介されながら、6年生が入場。
各学年の出しものに、6年生はとっても満足そうです。
6年生も、思い思いの言葉を返します。
みんなで「蚕桑小がんばれ！」のエールを、3種類も披露してくれました。
各学年へ、1文字メッセージの色紙も用意してくれました。
「この45分で『86時間１5分』分の命の時間を使った、とてもすばらしい6年生を送る会ができました。命の時間を使って1年間学校をリードしてくれた6年生、6年生のために準備を含め多くの命の時間を使って送る会を運営してくれた在校生に・・・。」
とてもいい笑顔で、6年生が退場。何も言うことはありません。そして・・・
昨日の朝のことです。1年生が、技術業務員さんのお手伝いをしていました。「気はやさしくて力もち」は、脈々と受け継がれていくことを感じた瞬間でもありました。「ゆずり葉」を思わずにはいられませんでした。
「ゆずり葉」は、新しい葉が出そろってから落ちる葉。自分たちの後をしっかりと受け継ぐ後輩たちを見届けて卒業する姿に重ね合わせてしまいました。
5年生は、初めて表舞台で学校全体をリードする日。ドキドキの中、6年生を送る会が始まります。（1・2時間目は、このことで頭がいっぱいのようでした・・・）
趣向を凝らした各学年の出し物。会場全体に、笑顔が広がりました。（内容は、お子さんにお聞きください！）
縦割り班でのクイズ大会も。全問正解の班も出ました！
「以上で、6年生を送る会を終わります。6年生が退場します！」
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「皆さんのご協力で、6年生を送る会が無事に終了しました。ありがとうございました。」
5年生始め、在校生の皆さん本当にお疲れさま。皆さんの頑張りは、6年生の心にしっかり届きました！
6年間この学び舎で過ごし、よくリードしてくれた6年生を心を込めて送りましょう。卒業式までもう少し。
