10月14日、持久走記録会がありました。開会のあいさつ後、ドキドキしながら準備体操をして、スタートラインに立ちます。
今年の持久走記録会では、うれしいことがありました。
なんといっても新記録が3年生と6年生で出たことです。新記録を出すということは、過去の先輩方と競い、超えるための努力が実ったということだからです。なんと6年生は、20年ぶりの記録更新でした!2人とも、本当におめでとう!
2つ目は、自分の記録に挑戦するために、科学的に時間を気にして走る姿が増えたことです。目標達成のためには、「がむしゃら」だけではいけません。科学的に考えて実践するということも大事だからです。
3つ目は、体の具合が悪くて欠席しているこぐわっ子以外、全員がスタートラインに立ったことです。スタートラインに立ち、1歩踏み出すということは、辛いことへの挑戦が始まるのですから、大きな勇気が必要です。朝、体育の時間、ずっと走る姿を見てきました。例え、「よしっ!」と心を奮い立たせ、泣きながら走ったこと、完走したこと、練習よりも長く走ったこと、昨日の自分を更新したこぐわっ子たちの心と握手したいと思います。以下、がんばった姿の紹介です。
応援も、いいなあ!
日々の暮らしの中で、1つひとつが新しい自分になることにむずびついています。さわやかな瞬間(とき)をありがとう!