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思い切って!

  • 思い切って!

 体育館に行くと、3年生と6年生の合同体育。跳んでいました!思い切って、Go!

 みんな、よしっ!その調子!

 彼は跳びすぎて…あとは想像にお任せします・・・

 次は6年生の番!

 ふ~っ!

 思い切ったあとは、少し落ち着いて・・・

 サンタの世界や

 本の世界へ・・・

 そして

創造と想像の世界で、今回の着地といたしましょう・・・

 

2021.12.18:koguwasho:[日日是好日]

おおみそかまで15日

  • おおみそかまで15日

 昨日と今日の朝の様子を一気にご紹介しました。水曜日は、ALTの先生が来て、朝15分のモジュール授業があります。リスニング(聞くこと)もライティング(書くこと)も、頑張っています。

 人一人完成するには、心・技・体のバランスが必要です。朝の運動も、人づくりには大変大きい効果があります。6年生は、ボールを2つ使ったドッジボール、5年生はラダーを使ったコーディネーショントレーニング。どちらも、脳みそと体を使います!

 上の表を見て、お時間のあるときに、ぴょんぴょんどうぞ!体づくりに遅いということはありません!

 では、授業をのぞきに・・・

 目隠しをして、サンタさんの帽子を貼ります。

 できたかな!

 応援団も、すごいすごい!

 2年生は図形の勉強をしたり

 縄跳びの準備で、リズムを取りながらジャンプジャンプ!

 できた人に、自分から拍手!…思わずパチリ!

 いい顔だ、よしっ!

「一生懸命働いているところ、撮っかな~!」「わ~!」

 4年生は文集づくり。なかなかおもしろい文章で、掘り出し物がたくさん!

 カッターを使う授業に、1年生は、緊張!

 しっかり話を聴いて・・・

 The 真剣な顔たち!

 1日の締めくくりは「エーデルワイス」で。

 今日は、メロディを覚える日でした。そのうち、すばらしい歌声が響くかな!

 だんだん気温も下がってきたので…温かいメッセージを・・・

 ほわ~っと、してきませんか? 一つひとつ、「こぐわ花さき山「」の花たちです。

 

 

2021.12.16:koguwasho:[日日是好日]

ピリリ

  • ピリリ

 昨日の雪に、思わずこの詩を書きました。肌に刺すような寒さの中で、ピリリと心引き締めて「冬に向かおう!」と言いたかったのですが・・・

 教室をのぞくと・・・

 図形の勉強・・・

 一人ひとり、担任の先生にみてもらっています。

 中間休み、カルタをしたり

 雪だるまを作ったり

 ハートフル運動のコメントを読んだり

 雪合戦をしたり・・・「ピリリ」より、「ほ ん わ り」(*^-^*)

 ん?3年生は、お楽しみ会の準備に「わいわい」!

「写真撮るの、大変なんですよ~」と、担任。確かに!「わいわい」

 5年生は、情報とのかかわり。社会科です。

 6年生も社会科、「富国強兵」「富岡製糸場」などの言葉が聞こえてきました。

蚕桑小の1日は、こんな風に流れます。

 一方、12日、アメリカでは今までで一番大きな竜巻、今日インドネシアでは大きな地震、日本もあちらこちらで地震が続いています。東京では、線路の下に大きな穴があいたというニュースもありました。

 いつ何時何が起こるかわかりません。緩やかな中での「ピリリ」、平和の中の「ピリリ」。もちろん、寒さの中の「ピリリ」。ゲゲゲの鬼太郎ではありませんが、頭に一本、アンテナを立てておこうかな。

2021.12.14:koguwasho:[日日是好日]

いのち、深めて、温めて・・・

  • いのち、深めて、温めて・・・

濃い霧の日の登校・・・

 今朝は、すごい風。まさに、宮沢賢治のこの詩の冒頭のようです。

今、「いのち」について、各学年で勉強しています。

 1年生の学級通信より・・・

 3年生の学級通信より・・・

 若い時に、ある校長先生から「親として子育てができる人を育てるのが我々の使命の一つだ。」と言われたことがあります。まさに、こぐわっ子たちは、自分や他人の「いのち」を大切にすること・・・に加えて、「親としての在り方」も学んでいると実感しています。

 「いのち」は、脈々といのち受け継がれ…5年生は

 少し大きくなった大事な「いのち」に触れてきました。

 来年の4月からは、蚕桑小学校のすてきなお兄さん、お姉さんとして新入生のお世話をしてくれることでしょう。

 6年生は、ブックトークで宮沢賢治さんの本を紹介していただきました。自然、動物、人に対する宮沢賢治さんの思いに触れ、2年前に志半ばで凶弾に倒れた中村哲さんのお話もしていただきました。「いのち」の使い方、「生き方」学習です。

 図書委員主催の「図書祭り」、どんな言葉、どんな絵が出てくるのでしょう。

 今朝、ある学年に顔を出すと、とても嫌な言葉が飛びかっていました。そこで、「言霊」について少し話をし、朝の会で担任の先生にも話してもらうことにしました。

 幼いと自分のことは見えず、ほかの人のダメなところが目に付いて、時折、聞いていてこちらの心が痛くなる言葉を発します。一つひとつ、個々が納得いくように話ができればよいと考えます。もし、ご家庭で人が傷つくような言葉を発していたら、「それはどういう意味?」「なぜそんな言葉を使うの?」よく話を聴いていただき、「言葉によって、その場の雰囲気も、自分の人としての価値も、生き方も変わるのだよ。」と、教えていただきたいと思います。

 「言葉を食べて大きくなあれ!」

 蚕桑小学校の図書館にある言葉です。「質の良い言葉」をたくさんたくさん食べさせたい、そう思います。

 

 「良い言葉」の環境を整える、これも大事な「いのち」の学習です。寒い冬に入りますが、目の前の「いのち」、深めて、温めていきたいものです。

2021.12.13:koguwasho:[日日是好日]

南天が、鮮やかなる頃・・・第2弾

  • 南天が、鮮やかなる頃・・・第2弾

昨日、また読み聞かせをしていただきました。

「わ~っ!」「もう一回!」「もう少し時間あるよ!」廊下を歩いていると、こちらまでワクワクする声が聞こえてきました。様子をご覧ください。

 大人の私たちも、本の世界にグイっと引き込まれました(*^-^*)。「うれし たのし だいすき!」の時間です。

 毎回、子どもたちの心に響く本を、ありがとうございます!

1年生のリースも完成です。Wonderful!

 写真はありませんが、昨日は町の議員の皆様から、蚕桑小学校のタブレット使用の様子を、全クラス見ていただきました。皆さまからは、「子どもたちがあのくらい使いこなしているのはすごいなあ!」と言っていただきました。

 南天が、鮮やかなる頃・・・心は育まれ、学力充実に向けてもこぐわっ子たちは、一歩一歩、歩いています。

2021.12.08:koguwasho:[日日是好日]