10月7日、5・6年生対象に、「生きること」「働くこと」をテーマに、詩人、文芸評論家、教育研究会「日本進路指導推進協議会」会長、群馬医療福祉大学入試広報センター長及び特任教授などたくさんのことに携わっておられる山口和士先生にお話しいただきました。
「小さな勇気」「あきらめない」「私たちは偶然生かされている」「わからないことは、はずかしくない」「働くということは、大好きな家族を守り、平和で楽しい毎日を過ごすために大切なこと」「3日前の夕食が言える人は、東大に入れる。なぜなら、復習していると人は覚えるからだ!」などなどたくさんのことを教えていただきました。
みんな真剣に話をお聞きし、こぐわっ子たちの心がぐらぐらと揺さぶられ、今までと考えが変わった人がたくさんでてきました。
おいしいチョコレートをいただく場面も!
とても貴重なものを見せていただく場面もあり、緊張しました。
資料にもたくさんのメッセージをいただき、ご講義の後、「いつまでも話を聴いていられる。」「実は…」と勇気をもって本音を書く人も何人もいました。心にポッと明るい火を灯していただく時間になりました。「人は、人でしか教えられない。」教師も親も、それを心して子どもたちと接しなくてはいけないと強く思った時間でもありました。本当にありがとうございました!
こんな瞬間も
こんな瞬間も、
こんな瞬間も、大切にしていきたいなと思います。