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断熱工事中

  • 断熱工事中
みなさんこんにちは。

先日構造内覧会を実施させていただいた案件で、
お客様との配線打合せと配線工事を経て、
外部断熱工事がスタートしました。

ビニールで養生をし、
職人さんが専用トリガーを使って壁面に吹き付けていきます。
ウレタン材が、まるで生き物のように膨らんでいくのを
見ているのは楽しいものですが、
発砲具合が均一になるように吹き付けるのは、
簡単なようで非常に難しい作業です。

壁からはみ出さず、且つ規定通りの厚みにしなければなりません。
住宅性能に関わる大事な作業なので、
見ている側にも、職人さんの緊張感が伝わってきます。




今後も無事に作業が進むよう、注視していきたいです。
2020.03.13:kg-sakai:コメント(0):[コンテンツ]

建て方スタート

  • 建て方スタート
みなさんこんにちは。

来月構造内覧会予定の案件も
建て方がスタートしました。
今日で3日目ですが、
あっという間に屋根まで組み上がりました。



写真は1階部分のみですが、
二階には中間収納もあり、
空間を無駄なく活用したプランになっております。
内覧会の予約もスタートしておりますので、
興味のある方は、是非ご応募いただきたいと思います。



ところで、
新しいカレンダーに変えてから、
アッという間に2ヶ月が過ぎようとしています。

今年はうるう年で、2月に1日足されます。
でも、なぜ2月?

調べてみると、
古代ローマ暦では、今の3月から12月に当たる10ヶ月のみ。
1年の始まりはMartius(神様の名前)。英語のMarchの原型です。
その後、JanuariusとFebruariusが加えられて12ヶ月になります。
うるう年の2月に1日足して調整するのもFebruariusが年末だった名残。

その後に軍事的必要から行政の年度初めをJanuariusになり、
カエサルが制定したユリウス暦で定着。
それが現在の暦に引き継がれています。

ちなみに、カレンダーの語源はラテン語のKalendae。
古代ローマ暦で朔日(ついたち)を指します。
古代ローマで制定されたものが、今でも身近に残っているものですね。

2020.02.26:kg-sakai:コメント(0):[コンテンツ]

新築工事、いよいよ始動

  • 新築工事、いよいよ始動
みなさんこんにちは。

三隣亡明け。
建て方もスタートして、
弊社工務部も忙しくなってまいりました。

来月上旬には構造内覧会も予定しております。
住宅がどのように組み上がっていくのか、
体験するにはまたとないチャンスです。
是非ご体感いただきたいと思います。



2020.02.09:kg-sakai:コメント(0):[コンテンツ]

現地調査

  • 現地調査
みなさんこんにちは。
本日は今春からスタートする案件の
敷地調査をしてきました。

今年は雪が少なくて、
県内で有数の雪深い地区でも
前出の写真のように、
まだらに雪が残っている程度です。


2月の三隣亡明けから
工事が本格的にスタートします。
段取り良く進められるよう、
準備してまいりたいと思います。


2020.01.24:kg-sakai:コメント(0):[コンテンツ]

新年を迎えて…

  • 新年を迎えて…
みなさんこんにちは。

今年は雪も少なく、
過ごしやすいなと思っております。

仕事始めの6日に、地鎮祭がありました。
新調されたテントの初お披露目の場にもなりました。

当日式典を取り仕切られた神主様から、
子年(ねずみ)の今年は、
物事を始めるのに適した年だと教えていただきました。



中国の漢書では、子は「生む、繁殖する」という意味を持つ文字
からおきており、新しい命が種子の中に萌し始める状態を指します。
元々中国伝来の十二支は、植物の循環を表しているので、
十二支の始めに子(ねずみ)がくるのは、そのような意味があるようです。



ネズミというと、
昨年、東京の日の出ふ頭にBANKSY?と思われる作品が話題になりました。
彼の作品集の中にもネズミが収録されてますが、
その小文の結びに「streaker」という言葉があります。
辞書で引くと、「素っ裸で人前を疾走する人」とありますが、
どんな意味を作品に込めたのか、色々と考えさせられました。




毎年何かと騒がしく過ぎる1年ですが、
先を憂えず、今年も前向きに過ごしていきたいと思います。



2020.01.08:kg-sakai:コメント(0):[コンテンツ]