みなさんこんにちは。
先日構造内覧会を実施させていただいた案件で、
お客様との配線打合せと配線工事を経て、
外部断熱工事がスタートしました。
ビニールで養生をし、
職人さんが専用トリガーを使って壁面に吹き付けていきます。
ウレタン材が、まるで生き物のように膨らんでいくのを
見ているのは楽しいものですが、
発砲具合が均一になるように吹き付けるのは、
簡単なようで非常に難しい作業です。
壁からはみ出さず、且つ規定通りの厚みにしなければなりません。
住宅性能に関わる大事な作業なので、
見ている側にも、職人さんの緊張感が伝わってきます。
今後も無事に作業が進むよう、注視していきたいです。
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建て方スタート
みなさんこんにちは。
来月構造内覧会予定の案件も
建て方がスタートしました。
今日で3日目ですが、
あっという間に屋根まで組み上がりました。
写真は1階部分のみですが、
二階には中間収納もあり、
空間を無駄なく活用したプランになっております。
内覧会の予約もスタートしておりますので、
興味のある方は、是非ご応募いただきたいと思います。
ところで、
新しいカレンダーに変えてから、
アッという間に2ヶ月が過ぎようとしています。
今年はうるう年で、2月に1日足されます。
でも、なぜ2月?
調べてみると、
古代ローマ暦では、今の3月から12月に当たる10ヶ月のみ。
1年の始まりはMartius(神様の名前)。英語のMarchの原型です。
その後、JanuariusとFebruariusが加えられて12ヶ月になります。
うるう年の2月に1日足して調整するのもFebruariusが年末だった名残。
その後に軍事的必要から行政の年度初めをJanuariusになり、
カエサルが制定したユリウス暦で定着。
それが現在の暦に引き継がれています。
ちなみに、カレンダーの語源はラテン語のKalendae。
古代ローマ暦で朔日(ついたち)を指します。
古代ローマで制定されたものが、今でも身近に残っているものですね。
来月構造内覧会予定の案件も
建て方がスタートしました。
今日で3日目ですが、
あっという間に屋根まで組み上がりました。
写真は1階部分のみですが、
二階には中間収納もあり、
空間を無駄なく活用したプランになっております。
内覧会の予約もスタートしておりますので、
興味のある方は、是非ご応募いただきたいと思います。
ところで、
新しいカレンダーに変えてから、
アッという間に2ヶ月が過ぎようとしています。
今年はうるう年で、2月に1日足されます。
でも、なぜ2月?
調べてみると、
古代ローマ暦では、今の3月から12月に当たる10ヶ月のみ。
1年の始まりはMartius(神様の名前)。英語のMarchの原型です。
その後、JanuariusとFebruariusが加えられて12ヶ月になります。
うるう年の2月に1日足して調整するのもFebruariusが年末だった名残。
その後に軍事的必要から行政の年度初めをJanuariusになり、
カエサルが制定したユリウス暦で定着。
それが現在の暦に引き継がれています。
ちなみに、カレンダーの語源はラテン語のKalendae。
古代ローマ暦で朔日(ついたち)を指します。
古代ローマで制定されたものが、今でも身近に残っているものですね。
新年を迎えて…
みなさんこんにちは。
今年は雪も少なく、
過ごしやすいなと思っております。
仕事始めの6日に、地鎮祭がありました。
新調されたテントの初お披露目の場にもなりました。
当日式典を取り仕切られた神主様から、
子年(ねずみ)の今年は、
物事を始めるのに適した年だと教えていただきました。
中国の漢書では、子は「生む、繁殖する」という意味を持つ文字
からおきており、新しい命が種子の中に萌し始める状態を指します。
元々中国伝来の十二支は、植物の循環を表しているので、
十二支の始めに子(ねずみ)がくるのは、そのような意味があるようです。
ネズミというと、
昨年、東京の日の出ふ頭にBANKSY?と思われる作品が話題になりました。
彼の作品集の中にもネズミが収録されてますが、
その小文の結びに「streaker」という言葉があります。
辞書で引くと、「素っ裸で人前を疾走する人」とありますが、
どんな意味を作品に込めたのか、色々と考えさせられました。
毎年何かと騒がしく過ぎる1年ですが、
先を憂えず、今年も前向きに過ごしていきたいと思います。
今年は雪も少なく、
過ごしやすいなと思っております。
仕事始めの6日に、地鎮祭がありました。
新調されたテントの初お披露目の場にもなりました。
当日式典を取り仕切られた神主様から、
子年(ねずみ)の今年は、
物事を始めるのに適した年だと教えていただきました。
中国の漢書では、子は「生む、繁殖する」という意味を持つ文字
からおきており、新しい命が種子の中に萌し始める状態を指します。
元々中国伝来の十二支は、植物の循環を表しているので、
十二支の始めに子(ねずみ)がくるのは、そのような意味があるようです。
ネズミというと、
昨年、東京の日の出ふ頭にBANKSY?と思われる作品が話題になりました。
彼の作品集の中にもネズミが収録されてますが、
その小文の結びに「streaker」という言葉があります。
辞書で引くと、「素っ裸で人前を疾走する人」とありますが、
どんな意味を作品に込めたのか、色々と考えさせられました。
毎年何かと騒がしく過ぎる1年ですが、
先を憂えず、今年も前向きに過ごしていきたいと思います。