みなさんこんにちは。
今回は玄関の軒天上げ替え工事の案件を紹介します。
築30年以上前の建物で多く見られる
一部が木部表しの家ですが、
年数が経ってくると塗装もはがれ、
下地の木も傷んできます。
今回は古い軒天材を剥がし、
防火性にも優れた木目調の軒天材に変えました。
外部は風雨にさらされる部分なので、
些細な痛みも大きな欠損につながりますので、
定期的なメンテナンスをおススメします。
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スロープ設置
みなさんこんにちは。
先月トイレ交換工事の案件を頂いた際、
お客様より玄関に車いす用のスロープを
設けられないかと相談を受けて、この度製作した木製のスロープ。
飛び石を回避しつつ、取り外しも可能な
2段式のスロープで、上段・下段が別々になっています。
日本庭園などでよく見る飛び石ですが、
湿気の多い日本で、履物を汚さないよう土を踏まずに
伝い歩きができるよう配置したのが飛び石。
見た目にはわかりませんが、
実は半分以上が土に埋まっているため、
取り除くのは結構大変です。
直打ちされた石の凹凸に合せて高さと長さを決めて、
上面に滑り止め付ゴムシートを張り、
最後の塗装はお客様が塗って完成。
お客様からも上々の評価いただけて良かったです。
先月トイレ交換工事の案件を頂いた際、
お客様より玄関に車いす用のスロープを
設けられないかと相談を受けて、この度製作した木製のスロープ。
飛び石を回避しつつ、取り外しも可能な
2段式のスロープで、上段・下段が別々になっています。
日本庭園などでよく見る飛び石ですが、
湿気の多い日本で、履物を汚さないよう土を踏まずに
伝い歩きができるよう配置したのが飛び石。
見た目にはわかりませんが、
実は半分以上が土に埋まっているため、
取り除くのは結構大変です。
直打ちされた石の凹凸に合せて高さと長さを決めて、
上面に滑り止め付ゴムシートを張り、
最後の塗装はお客様が塗って完成。
お客様からも上々の評価いただけて良かったです。
庭木の冬支度…の前に
みなさんこんにちは。
今日で10月も終わり。
朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりました。
この度紹介するのは、
既存の花壇を改良したいという案件で、
水はけが良くなるよう花壇の底に穴を。
今年から入ったベトナムからの
研修生とともに作業してきました。
植え替えのタイミングには適さないと思いますが、
来春の準備のために、早めに作業を済ませました。
ちなみにこちらの花、茶ノ木の花です。
別の方の庭木剪定で訪れた際、偶然見つけました。
旧家の庭先には植えられていることがあると伺いましたが、
私自身はじめての出会いでした。
冬の到来の前に、
ちょっとほっこりとした気分になりました。
今日で10月も終わり。
朝晩の冷え込みも厳しくなってまいりました。
この度紹介するのは、
既存の花壇を改良したいという案件で、
水はけが良くなるよう花壇の底に穴を。
今年から入ったベトナムからの
研修生とともに作業してきました。
植え替えのタイミングには適さないと思いますが、
来春の準備のために、早めに作業を済ませました。
ちなみにこちらの花、茶ノ木の花です。
別の方の庭木剪定で訪れた際、偶然見つけました。
旧家の庭先には植えられていることがあると伺いましたが、
私自身はじめての出会いでした。
冬の到来の前に、
ちょっとほっこりとした気分になりました。
床の貼替え補修
みなさんこんにちは。
今回は掃き出し窓の床貼替え補修した案件を紹介します。
住宅から熱がにげるのも、熱が入ってくるのも、
一番の場所は”窓”です。
その為、特に冬場は結露が発生しやすくなります。
今回の案件も、恐らく冬場の結露が原因ではと考えられます。
元々貼られていた床材は「サクラ」。
表面の木目から判断するに「セイナンザクラ」かと。
痛み箇所を剥がして下地を確認し、サッシ枠に合わせて
板を張り替えました。
経年による色の違いはありますが、
仕上げにワックスをかけたら、既存に近い色見に仕上がりました。
ただし、
補修するにも限度がありますので、
今回のような状態にならないよう注意して下さい。
今回は掃き出し窓の床貼替え補修した案件を紹介します。
住宅から熱がにげるのも、熱が入ってくるのも、
一番の場所は”窓”です。
その為、特に冬場は結露が発生しやすくなります。
今回の案件も、恐らく冬場の結露が原因ではと考えられます。
元々貼られていた床材は「サクラ」。
表面の木目から判断するに「セイナンザクラ」かと。
痛み箇所を剥がして下地を確認し、サッシ枠に合わせて
板を張り替えました。
経年による色の違いはありますが、
仕上げにワックスをかけたら、既存に近い色見に仕上がりました。
ただし、
補修するにも限度がありますので、
今回のような状態にならないよう注意して下さい。