こんにちは。松田です。
~各所メンテナンスの仕方~
今日は、排気口掃除についてご紹介します。
最近の建物は気密が良くなっていますので、建物内部の空気を循環させるために、強制的に排気が必要です。
内部排気口フィルターの目づまり掃除を行いましょう。
目づまりすると、室内の湿気が抜けづらくなります。
外部排気口の回りが汚れている場合や、湿気が抜けない時は、
外部排気口の目づまりを確認して見る必要があります。
台所・トイレ・浴室などが目詰まりしやすい所です。
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ブレーカーと漏電ブレーカー
こんにちは。松田です。
連日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
住まいのトラブル簡単修理「ブレーカーと漏電ブレーカー」についてです。
分電盤を開けると、たくさんのスイッチがありますが、
その機能を改めてご紹介します。
↑↑↑
トップの写真のスイッチは、
主(または分岐)ブレーカーが落ちた!ときのスイッチです。
電気の使い過ぎが原因です。
使用器具の数を減らしてからブレーカーを上げます。
ショートが原因の場合は、
ショートしている場所を直してから、ブレーカーを上げます。
↓漏電遮断器が落ちた!ときのスイッチです。
まずは、漏電箇所を見つけましょう。
全ての分岐ブレーカーのスイッチを切ります。
漏電ブレーカーを上げます。
分岐ブレーカーを1つずつ入れていきます。
↓漏電ブレーカーが再度落ちた場合、その分岐ブレーカーが漏電しています。
漏電している箇所は修理で必要です。
漏電している分岐ブレーカーを「切」にします。
それ以外は使用できます。
↓漏電ブレーカーテストボタン
「もしもの場合」に備えて。漏電ブレーカーの作動を確認することも大切です。
ボタンを押して漏電ブレーカーが下がれば、正常です。
連日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
住まいのトラブル簡単修理「ブレーカーと漏電ブレーカー」についてです。
分電盤を開けると、たくさんのスイッチがありますが、
その機能を改めてご紹介します。
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トップの写真のスイッチは、
主(または分岐)ブレーカーが落ちた!ときのスイッチです。
電気の使い過ぎが原因です。
使用器具の数を減らしてからブレーカーを上げます。
ショートが原因の場合は、
ショートしている場所を直してから、ブレーカーを上げます。
↓漏電遮断器が落ちた!ときのスイッチです。
まずは、漏電箇所を見つけましょう。
全ての分岐ブレーカーのスイッチを切ります。
漏電ブレーカーを上げます。
分岐ブレーカーを1つずつ入れていきます。
↓漏電ブレーカーが再度落ちた場合、その分岐ブレーカーが漏電しています。
漏電している箇所は修理で必要です。
漏電している分岐ブレーカーを「切」にします。
それ以外は使用できます。
↓漏電ブレーカーテストボタン
「もしもの場合」に備えて。漏電ブレーカーの作動を確認することも大切です。
ボタンを押して漏電ブレーカーが下がれば、正常です。