HOME > 記事一覧

会社作業場の屋根塗装

  • 会社作業場の屋根塗装
 今は屋根塗装の忙しい時期で大変込み合っております。
そんな中お客様優先で伸ばし続けていた会社の作業場の
屋根塗装をしてもらいました。

 会社のロゴをイメージしてカラー配分を業者さんと打ち合わせ。
その外から見たときの角度などを配慮して工事をしました。

須川橋から木が邪魔で少し見えにくいですが、通った際は
ぜひご覧になって見て下さい。

私も先々週に会社の鉄骨塗装をしてみましたが、
以外に楽しい反面、細部のところは大変だなと思いました。



作業場も久しぶりに立ち寄ってみると
「きれいに整理整頓しているなぁ」と
会社の大工さんに感心して私も見習わないといけないなと
実感しましたね。
2012.07.15:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

楽しみって何?

皆さんは一日一日で楽しみってありますか?
なんにも特にないという人が多いと思います。

私の息子にも聞いてみましたが、
これといってないようでした。
自分を振り返ってみると、
楽しみは海外へ行って街並みや風景を見ることです。
できればその街に滞在してみたです。

しかし、毎日何が楽しみかというと
仕事が楽しいと感じないと
人生の大半を占める時間では
もったいないと思います。

自分の場合、仕事の中で特に好きなことは、
お客様の要望をカタチになっていく過です。

そして完成後
喜びのお言葉をいただける事が
生きがいと感じます。

最近は、大変混雑して忙しい日々が続きますが、
お客様の要望に答えるために
日々勉強し、成長していくことが
人生の楽しみかなと感じました。

皆さんはどんな楽しみありますか?

食事や飲酒などたくさんありますよね。

成長することやそれを見守ることが、
子供についても同じ
キーポイントかなと感じるこの頃です。
なんか哲学っぽい文章になってしまいました。




山形市倫理法人会のモーニングセミナー

  • 山形市倫理法人会のモーニングセミナー
1.5MB - PDF ダウンロード
本日の講話は山形歴史たてもの研究会 会長
結城 玲子様のお話でした。
建物を設計していらっしゃる方で、
建物の存在の意味を考える、使いやすいユニバーサルデザインを広めている方です。

建物を見るのが好きで、私と同じ感覚が話を聴き感じましたが、好きこそ物の上手なれというのが原点かなと思います。

歴史の建物を保存をするのにも、数千万円対応を強いられるので助成金を貰って行っているようですね。

私も山形市内の七日町にたくさんのレトロな建物があることを再認識しましたので、散歩道として歩いて見たいと思います。

ちなみにこちらの絵は結城さんの亡くなられたお父様がフリーハンドで描かれたものです。




一つ感じたことは建物には歴史があるし、歴史に残る。
我々はそういったものの仕事をしているので、
非常に「歴史をつくり存在価値を残す」責任のある立場であることを認識して設計施工をしなければならないと実感しました。

山形市立第一小学校も歴史に残る建物として
維持するのに非常に経費がかかりますが、
残したいという思いがあると残る策が出てくるんだなとおっしゃっていました。
(耐震補強や屋根の補修など)


私も山形にたくさんの残したいと思える住宅設計を続けて行きたいと強く思った次第です。
2012.07.03:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

幼稚園の発想力<++>

  • 幼稚園の発想力<++>
発想の豊かさが感じられる授業参観でした。

食べ物の色で何を描くかという面白い課題。

いろいろなものを描いていました。
また面白かったのが、
隣の人のまねをする習性に
まねることが学ぶことになっているのが
その集団特性かなと見ていて面白かったでした。
2012.06.25:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

発想の転換

  • 発想の転換
先日、車を運転していたら夜に営業をしているお店を目にしました。
それは
髪キラナイトという床屋さんです。

私はこれを見たときに、顧客視点のお店だなと感じました。
なぜなら
土日以外に休みが取れない人が多い社会の中
日中であればやはり夜しか時間が取れないですね。
その点を配慮して夜10時頃通った時に営業していました。

この視点は重要で異業種ながら同業ライバルと違う差別化
をしていることに感心しました。

もちろん私も夜の営業はやっており、
平日は夜8時から打ち合わせがあって
その帰りに通ったから気づいたわけですけども・・・。
同業種とどう顧客視点でサービスをできるか
この考えが目に映ったわけです。

仕事は常にお客様の目線でしないと繁栄はあり得ない。
いつも同じことだけをしていては衰退しかありませんから。

なぜなら
老舗といわれる店が繁栄している要因は
常に小さい変化を起こしているとおっしゃっていましたので。

これからも常にアンテナを張って
お客様の役立つサービスを提供して
参りたいと思っております。
2012.06.25:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]