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住宅集成材作成工場視察

  • 住宅集成材作成工場視察
 先日、鶴岡へ視察に行った際の続きとして集成材作成工場に行って参りました。
その一部をご紹介したいと思います。

 集成材作成工場は新潟で作成しており、
流れを見学してきました。
作業するスペースが広く確保するため
大きな梁でスパンを飛ばしていますね。
働く人たちは黙々と仕事をし、
流れ作業のため
なかなか手を止めることができません。
そして女性が多いことに気づきました。



 人としても女性の方がまじめである
といった内容や重いものの移動が少なくなったため
女性の採用が多くなっていることが要因にあるようです。
   また時間が決められているため、
定時に上がれるという要因が
現実的にあるようです。



   このような集成材を弊社も住宅の部材として
取り入れており、柱と梁の一部だけ
取り入れております。

感想
 工場はやはり生産性を大変重視しているな
と実感しました。
弊社も生産性を求めて無駄な作業や効率について
話をしておりますが、
お客様との打ち合わせは非効率的に
時間をかけて要望に応え、

社内作業はルールを決めて
効率的にを心がけております。

仕事場は違えど意識してみると、
学ぶところはありますね。

P.S 


先日、山形銀行さん主催の経営BPセミナーへ参加しました。
  その際に、テレビでも有名な同姓同名の菊地幸夫さんと
  お会いすることができ、大変感激して帰りが急ぎの中
  無理を言って名刺交換をさせて頂きました。
  一生のうちにどれだけ同姓同名にお会いできるかも
  人生の楽しみですね。私は二人目です。

2013.11.25:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

鶴岡住宅視察

  • 鶴岡住宅視察
 先日、鶴岡に研修に行った際の建物をご紹介します。
木部へは艶のある塗装を施しており、風合いを感じます。



 こちらの建物は本長という漬物業者様の本店であります。
数年前に建て替えをして2階建てでありながら吹き抜けの大きな大屋根で
古くからの流れを保っていて100年企業であります。
通し柱は樹齢150年と大変歴史を感じ、常に拝んでいるそうです。
運送には大変苦労したとおっしゃっていました。



 こちらは住まいになっている方の住宅です。
金物をほとんど使わない技術を露出した建築です。
メンテナンスも構造が表しになっているためやりやすい部分と
修正しにくい部分があります。
しかし、これをつくるには大工技術の腕と気遣いと木づかいが
大切だなと実感しました。

 当社の大工もこのような建物をつくりたい若者が集まってきている
のでぜひご用命の方がいらっしゃればご相談ください。



 階段も吊り階段で下に下地がないのが見えています。
これは梁から吊って踏み板を釣り木で支えている面白いくみ方で
勉強になったなと思います。



 たくさんの方が県産材を利用した完成住宅を見ていますね。



 こちらの建物は建築中でありますが、建物とカーポートを
一体化して街並みを統一させたいという想いから生まれた
鶴岡市の補助金をもらって建築している建物です。
アプローチの筋違の入れ方なども参考になるなと
撮影してきました。




 こちらの建物はほとりあという施設の建築物です。
小学校が終わったら自然と学校の宿題などを自主的に集まる施設で
これは周りの環境が鳥やため池のような環境でのどかで
ふれいあいやすい所が子供たちの集まる心理として働いている
のではないかと思います。
散歩道もあり、老若男女の人々が触れ合う大変貴重な場所だなと
建物からも実感しましたね。




 イベントも開催されており、自然と人が集まる環境がすばらしい施設で
これが本当のコミュニティー施設の姿かなと思いましたし、
施設長の考え方がこのベースになっているなとこれは
経営者がこうしていきたいという想いと共通するなと感じました。



 ラムサール条約の制限を受けている場所ですので
環境配慮と水鳥の保護に力を入れているのがわかり、
人間以外の生き物との触れ合いというものがどれだけ
大切なのかというものが今回訪れて勉強になった点です。


感想
 自然と動物とのふれあいをする場所として環境をつくることが
施設長の使命感があり、建物も調和して触れて感じられる場の
存在価値も私たちが仕事をする上で重要な役割で社会的存在意義が
あるなとこの研修に訪れて学べたなと実感しました。

2013.11.21:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

優秀賞をもらった小学校視察

  • 優秀賞をもらった小学校視察
 こちらは三川町の東郷小学校です。
すばらしいコンセプトに魅了されました。木造の校舎も味があり
10年過ぎて木の変化も感じられますね。



玄関のエントランスホール
 木造りの校舎で昔ながらのくさび締めをしている所があり、
建物そのものが教育材料として成り立っていることを聴き、
感銘を受けました。



 大黒柱が誰でこの大梁は誰でといった一人一人にこの建物の
ように役割があるのですといった内容です。
実際どんなに存在価値が今は小さい人でもくさびの役割になっていて
いなくてはならない存在であるということが、
比喩としての表現がわかりやすく教育として目に触れることで
行き届くため、「結果として不登校生が0人という結果を
生んでいるのかも知れないですね。」とおっしゃっていました。


柱は40㎝角でかなりの太さがありますね。



食堂
 大スパンで45㎝×65㎝×16mというロング梁を使用。
構造材が価値あるものを厳選されて使用しており、
地元の業者さんもかなり力を入れていたのがわかります。
樹齢150年から300年の間の年月はかかっていると話していました。




廊下
 開放的で床暖房がされていました。
12時で止まっており夕方でも18℃の床温度があり、快適で木の建物に
蓄熱でもなっているのではないかと感じました。



音楽室
 音響が響き上部解放のため音がほかに漏れることもいいのかも知れません。

感想
 建物そのものは通常のコンクリート造よりもかなり安い価格でできている
と設計事務所の方はおっしゃっており、これからの校舎は敷地が広いと木造へ
切り替わるのではないかと感じております。
 法的にも3000㎡を超えているため1000㎡ごとに防火区画をされていて
窓も木製サッシで省エネの仕上げになっていました。
 間取りは回廊型になっており、食堂と給食室が隣接していて暖かい食べ物
をすぐに食べられる動線もしっかりと計画されているなと実感しました。

2013.11.18:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

アーキテクトビルダーを目指して

  • アーキテクトビルダーを目指して
 皆様風邪などひかれていないでしょうか?
私の周りではマスクの人が増えてきて、季節の移り変わりに対応しないと
体調がすぐれていない人が多くなっているなと感じております。

今回は、アーキテクトビルダーのテーマについて記載します。
アーキテクトビルダーとは実際どのような工務店なのか?
どのような価値観なのか?

私たちはここを目指していこうと考えております。

アーキテクトビルダーの定義
設計者、施工者両方の誇りを持って仕事に取り組む工務店のようです。
なんとなく設計士のいる工務店というイメージを持っていました。

上の画像もそんな感じの設計も得意になりたいと考えて撮ってきました。



そのためには
工務店本来の存在価値として揺るがない価値をもって設計し、
正確かつ繊細、リーズナブルな見積もりを提出することができ、
職人技を活かした丁寧な施工と長く確かな家を守ることが大切なことです。



 そこへ設計が上手く、手法が標準化・組織化されて、
ある程度の量産と価値観が当窒されている組織。
さらに建築家のように提案力があり、
自らメディアとなって地元をリードし、
暮らすことの楽しさを提案する
ブランディングが確立された工務店という条件があるようでした。
そして会社としてマネージメント力に優れ、
リーダーシップの存在がただものではない工務店が共通しているようです。


 弊社菊池技建もこのような目的をもって取り組んで参りたいと考えております。

 昨年は新卒2名の女性を採用し、採用の段階から設計士として
ご指名される設計士になり、地域社会に貢献したい人を採用しました。
菊池技建というブランド企業のもとで設計士が選べる仕組み
という構想も将来像としてイメージしていて、自立型社員をつくりたいです。
そして最終的には住まいづくり全般として
家具や全体のコーディネートまでできる人材づくりを目指しております。



そのためにはたくさんの知識と経験と新たな情報収集が欠かせません。
しかし、それを標準化していくことがこれからの課題になっています。

 私は口酸っぱく今の仕事だけをするのでは成長はないと話しております。
常に、情報収集し世の中の流れや単価など
マーケティングと新しい法律や商品知識を学び、
取り入れていかなければ提案力が不足していきます。

 先日も東京へ行って研修をした際にあらゆる視点から
学ぶスピードも上げていかなければならないと実感しました。
とにかく山形はスピードが遅い。
だから危機に対する意識も少ないのかなと感じています。



 社員育成にも時間をかければ育つのではなく、
このマネージメントシステムの確立のもと
ある程度誰でも同じような設計や提案力を身につける組織形態に取りかかっています。
まだまだ走り出したばかりの取り組みで到底アーキテクトビルダーには程遠いですが、
弊社でなければならない理由の明確な回答が設計という部分からも
生まれてくるように力を入れて参りたいと考えております。

2013.11.11:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

住宅デザインを考える

  • 住宅デザインを考える
 先日、久しぶりにカメラマンと入居者様への写真撮影に同席しました。
これまで社員の方へ任せていたわけですが、撮るアングルが私の設計した
見せ場のポイントと違う所があったため、同席するに至りました。
 上の見せるポイントはTVのバックライト。
目が疲れないようにそして部屋全体を暗くしても落ち着きがあるように
設計しました。



今回は照明が生えるように夕方をメインに撮影が行いました。
間接照明が柔らかな光として出てくるようにいろいろと提案しております。


こちらの画像は私のiphoneで撮りましたのであまりよく取れていないので
宜しくお願いします。


こちらは床にアクリル板を使用し、下からの照明がアッパーライトのように
使用したものです。
日中の光も2階から1階へ差し込み一石二鳥の効果がありますね。



こちらは不動産業者さんの商談ルームです。
落ち着きがあり、照明とクロスでいい雰囲気が出ていました。

入居者の皆さんは想像以上のものができるとやはり
喜んで頂けております。それにはとにかく勉強あるのみ。
まねて学んで自分のものにすることをこれからも続けていきます。
2013.11.06:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]