こちらの設計では北道路を前提とした一番無駄をなくした
間取りを設計してみました。
生活動線と採光を考慮し、
採光は南面前面から取得できるように考慮して
動くためのスペースは最小限になるように
3つのアイディアを載せてみました。
大きさは17.5坪とコンパクトながらも
使いやすい間取りだと思います。
また、仕上げなどによりこだわりを肉付け
できるようにもう少し掘り下げていきたいと
考えております。
HOME > 記事一覧
NEW平屋アイディア無駄のない空間づくり
2014.03.24:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]
平屋アイディア
先日、社内設計会議をして
私のアイディアを社内で指摘してもらいました。
いろいろな視点があり、大変参考になりました。
企画する上でいろいろな発想を残し、
そこから少しでもコンセプト住宅として
お客様へ提案できるようにと
原案をここに載せていきたいと思います。
その趣旨としてこのバーナーを設けましたので
お客様の参考になれば幸いと思います。
このような感じで指摘事項も組み入れながら考えを改めて
取り組んでいき、切磋琢磨できる環境を
整えていきたいと考えております。
すべてはお客様のために
これを前提に楽しい面白い家づくりをしていきたいと思います。
私のアイディアを社内で指摘してもらいました。
いろいろな視点があり、大変参考になりました。
企画する上でいろいろな発想を残し、
そこから少しでもコンセプト住宅として
お客様へ提案できるようにと
原案をここに載せていきたいと思います。
その趣旨としてこのバーナーを設けましたので
お客様の参考になれば幸いと思います。
このような感じで指摘事項も組み入れながら考えを改めて
取り組んでいき、切磋琢磨できる環境を
整えていきたいと考えております。
すべてはお客様のために
これを前提に楽しい面白い家づくりをしていきたいと思います。
2014.03.24:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]
協力業者様との菊池技建安全大会
3月16日(土)保険会社の講師をお招きして
弊社の安全大会を行いました。
今となっては当然と言える危険予知が
ベースになりますが、
安全に対してはいろいろな配慮があるなと
改めて実感しました。
元請け業者としての責任や保障
指示義務や点検のしくみなど
現在の法的規制により、あらゆる視点を
持たなければならないため
責任の重さを再確認した次第です。
安全に対する認識は
無知によるものや知っていて
省略化や効率化を理由に
手を抜いてしまうことがあります。
現場監督の責任が大きく
指導する立場として徹底しなければ
ならないと実感しました。
ヒューマンエラーが事故の9割を占める
ことから一人一人の認識が大切で
弊社では講習後は
グループを作りミーティングの話し合いをして
これから事故をなくすために
取り組むことを話していきました。
これからの時代1つ1つの作業が大切に
こなしていかなくてはなりません。
あらゆる視野を入れて誰もがチェックし
確実な仕事をしていく企業で
継続繁栄していく所存です。
弊社の安全大会を行いました。
今となっては当然と言える危険予知が
ベースになりますが、
安全に対してはいろいろな配慮があるなと
改めて実感しました。
元請け業者としての責任や保障
指示義務や点検のしくみなど
現在の法的規制により、あらゆる視点を
持たなければならないため
責任の重さを再確認した次第です。
安全に対する認識は
無知によるものや知っていて
省略化や効率化を理由に
手を抜いてしまうことがあります。
現場監督の責任が大きく
指導する立場として徹底しなければ
ならないと実感しました。
ヒューマンエラーが事故の9割を占める
ことから一人一人の認識が大切で
弊社では講習後は
グループを作りミーティングの話し合いをして
これから事故をなくすために
取り組むことを話していきました。
これからの時代1つ1つの作業が大切に
こなしていかなくてはなりません。
あらゆる視野を入れて誰もがチェックし
確実な仕事をしていく企業で
継続繁栄していく所存です。
2014.03.17:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]
入居者様写真撮影訪問
先日、入居者様の写真撮影を行ってきました。
家具や小物などがレイアウトされていると生活感と
家全体のイメージも全然違います。
また、お客様の声を聴くこともできるので
非常に貴重な時間を持てたなと実感します。
生活してみての快適さや器具の使い方など
話をしないと気づかない点などもあるので
これからも時間をとり立会いたいと思います。
まだこれから事例としてアップしていきますが、
当社ではプロのカメラマンに撮って頂いています。
私の設計のこだわりのアングルやポイントもあるので
その点を口出しして撮影をしております。
天井が高く立体的な空間はのびのびして面白いですね。
設計したものができあがりお客様の手で
インテリアが加えられたものは魅力的です。
こちらの家具ソファーも本棚収納があり、
非常に好評です。私もついほしくなりました。
今回の画像は私の携帯なので
あまりきれいに撮れていませんが、
後ほどカメラマンに撮ってもらった
施工例としてアップしていきます。
お楽しみに。
家具や小物などがレイアウトされていると生活感と
家全体のイメージも全然違います。
また、お客様の声を聴くこともできるので
非常に貴重な時間を持てたなと実感します。
生活してみての快適さや器具の使い方など
話をしないと気づかない点などもあるので
これからも時間をとり立会いたいと思います。
まだこれから事例としてアップしていきますが、
当社ではプロのカメラマンに撮って頂いています。
私の設計のこだわりのアングルやポイントもあるので
その点を口出しして撮影をしております。
天井が高く立体的な空間はのびのびして面白いですね。
設計したものができあがりお客様の手で
インテリアが加えられたものは魅力的です。
こちらの家具ソファーも本棚収納があり、
非常に好評です。私もついほしくなりました。
今回の画像は私の携帯なので
あまりきれいに撮れていませんが、
後ほどカメラマンに撮ってもらった
施工例としてアップしていきます。
お楽しみに。
2014.03.17:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]
一級建築士定期講習
皆様、風邪やインフルエンザにはかかっていないでしょうか?
私は先週風邪かと思いきや
インフルエンザBにかかってしまいました。
たぶん、3月3日月曜日からなっていたのかと思います。
今は体調が優れているので万全になりましたが、
先週は節々の痛みで熱はそれほどなかったのですが、
低温のインフルエンザもあることを知り
皆様もご注意された方がよいかと思います。
ちなみに子供もかかっており、40℃くらいの高熱で
こちらはインフルエンザA。
家庭内では2種類の菌が蔓延しています。
復活しても注意していなくてはなりません。
さて、先日その中でもインフルと知らずに
3年毎にある一級建築士定期講習を受講してきました。
その中でもやはり法令は定期的に変わっており、
常に注意が必要であるなと実感しました。
特に今回は、増築に関する部分が参考になりました。
なかなか姉歯事件後は、増築が難しい事態になって
おりましたが、新設部と増築部のジョイントの仕方や
面積の大きさ比重などにより対策が異なります。
また、条例でも市町村で変わってくるため
常にこの増築に関しては確認すべきことが
多くあると改めて感じました。
その他、モラルや建築士としての罰則規定の復習など
法令以外のものも学習しましたが、
これからの地球環境を保全するため
低炭素社会づくりへの取り組みなども積極的に
呼びかけており、これから迎える時代の象徴となる
LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)
が勧められる住宅として紹介していました。
私たちは今回の定期講習を受け、
日々進化していく設備や改正されていく法に
対して積極的に学習する機会を設け、取り組んでいく
所存です。
私は先週風邪かと思いきや
インフルエンザBにかかってしまいました。
たぶん、3月3日月曜日からなっていたのかと思います。
今は体調が優れているので万全になりましたが、
先週は節々の痛みで熱はそれほどなかったのですが、
低温のインフルエンザもあることを知り
皆様もご注意された方がよいかと思います。
ちなみに子供もかかっており、40℃くらいの高熱で
こちらはインフルエンザA。
家庭内では2種類の菌が蔓延しています。
復活しても注意していなくてはなりません。
さて、先日その中でもインフルと知らずに
3年毎にある一級建築士定期講習を受講してきました。
その中でもやはり法令は定期的に変わっており、
常に注意が必要であるなと実感しました。
特に今回は、増築に関する部分が参考になりました。
なかなか姉歯事件後は、増築が難しい事態になって
おりましたが、新設部と増築部のジョイントの仕方や
面積の大きさ比重などにより対策が異なります。
また、条例でも市町村で変わってくるため
常にこの増築に関しては確認すべきことが
多くあると改めて感じました。
その他、モラルや建築士としての罰則規定の復習など
法令以外のものも学習しましたが、
これからの地球環境を保全するため
低炭素社会づくりへの取り組みなども積極的に
呼びかけており、これから迎える時代の象徴となる
LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)
が勧められる住宅として紹介していました。
私たちは今回の定期講習を受け、
日々進化していく設備や改正されていく法に
対して積極的に学習する機会を設け、取り組んでいく
所存です。
2014.03.10:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]