建物の内観を価格パターン化する志向

  • 建物の内観を価格パターン化する志向
 最近は寒暖の差が激しくなって体調管理に気を付けて調整したいものです。
打ち合わせをする際に内観のイメージがない人がいらっしゃるときに、通常プランにこういう内装をするといくらプラスにするという発想をしてみました。

上記の画像は約サッシアップ15万円+天井アクセント5万円程度=20万円程度



オプションをあらかじめパッケージ化することで追加を事前に把握することで判断材料が増え、お客様の満足度向上につながります。

上記の画像は木質材を使用し、天井高を高くするため+20万円程度
更にサッシに15万円+外部の軒天材料変更で5万円程度



木質調がよいかモノトーン調がよいか、天井の仕上げなど
様々な要因でコストアップにつながっていきますので、初期段階の予算づくりに大きな影響を与えるので重要かと思っております。

こちらは壁のアクセントをクロスに仕上げると上部の開口部のみのため3万円程度
外部サッシはプランによる



上記の画像は天井を無垢材にするため+15万円程度  サッシは別途プランによる

しかし、コストアップの時期であるため価格変動が激しいためあまりバリエーションを多くすると随時更新するのが大変なため数の制限をしていかないといけないと思いますので、人気のありそうなものを計上するように心がけていきたいと思います。
2024.10.28:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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