本日は、佐藤市長の努力のたまもので市街化調整区域という基本的に建物を建てられない地域の緩和措置をご紹介します。
ちょっと難しい話になりますが、200㎡以上あれば開発許可申請を行い、建築できる地域が広がったという話です。
先日のお客様の地域で建物を検討している方の相談で、3年前ほどに調整区域緩和措置が制定されて建てられない地域が建てやすくなるように条例で緩和されました。
建築業界にとっては本当に田んぼとかで建てにくい地域に建物が造れるということは土地がないこの地域にとっては便利になったと思います。
これまでの既成概念を払って仕事に取り組まないと新しい未来はつくれないと政治からも学べるし、私もできる限りお客様の臨むものへつくりあげていきたいと考えております。
皆様の地域でもこれまで建てられないと思っていた地域が、緩和措置で建てやすくなる場合がありますので山形市役所のホームページをぜひご覧になってみてください。
本日は専門的な話で難しいものでしたが、頭の片隅に入れてくだされば何かの機会に役立つと思います。
- 新着コメント
-
2015.02.02 (nao)面白いですね
-
2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
-
2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
-
2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
-
2013.02.04 (ma)こんなところ…
この記事へのコメントはこちら