菊池技建｜菊池幸生

　先日、近藤典子さんがLIXILさん主催のセミナーに参加してきました。
大変勉強になり、収納パーツをLIXILさんと共同開発したようで、すごく学びの深いものへとなりました。

特に感じたのは私も造作家具で制作しているコップボードとか奥行に関するものが共通してそうだよなと実感したところがありました。

カップボードは目的が食器にあるためコップなどは3個くらい奥まで入れられるため奥のものが取りづらい設計になってしまいます。
他にも高さについて細かくお話になっておりました。



350の法則という話をされて高さはこのピッチにすると机になったり、ハンガーパイプやクリアケースの高さや奥行を考えての設計であることが素晴らしい発想だなと感じました。

現在、販売しているようなので詳しく値段を載せていきたいと思います。

また、新商品のカラー2色も実物を拝見してオシャレだなと感じました。
思いの外、グレーアッシュよりもピンクアッシュの方が私は気に入りました。
商談中の皆様へご提案して参ります。



フローリングもなかなか色合いで今後勧めやすいやさしいカラーだなと感じております。


P.S.
最後にツーショットを撮らせて頂きました。