本日は、中古住宅購入の際でも住宅ローン減税についてメリットがある方法をご紹介します。
現在は築20年以内であれば住宅ローン控除を受けることができますが、
昭和56年6月以降の建物で増改築をしていない物件であれば補修をしてこれを受けることが可能になります。
弊社は現在、その検査機関として申し込みを申請しております。
特に問題はなく受理されると思いますが、現在進行しているお客様へ
その物件として対応すべく動いております。
昭和56年6月以前の建物や増改築をしている物件でも可能ではありますが、かなりの補強や構造計算や耐震診断を要するため、必要以上のリフォームが必要になります。
そのためあまりお勧めは致しておりません。
こちらにパンフレットの資料として記載してあるものを参考に見て頂きたいのですが、中古住宅を今後の流通として考えるとやはり保障に対する不安が多いかと思います。
新築であれば建てたところへ相談しやすいと思いますが、中古であるとどのようにすればよいか迷ってしまいます。
その際に、こちらのパンフレットにあるような内容も参考にすることが一手段としていいのではないかと思います。
ぜひ迷われている方がいらっしゃればご相談ください。
こちらは壁の一部をくりぬいてこちらから隣接している部屋の間接光を取り入れている画像です。
なかなかオシャレでいいですよね。
私も壁の上部などへ四角く設計することがありますが、このようなマルが簡単にできるとよりリーズナブルで建物の内部空間にご提案できると思います。
P.S.
TV番組の寺子屋を見て
休日の朝に目を覚めるとこのような番組があり、
話を聞いていると非常に参考になりました。
ここにある言葉をヒントにみなさまも自己啓発をしてみるのもいかがでしょうか?
私も心の在り方として勉強していきたいと思います。
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2015.02.02 (nao)面白いですね
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2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
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2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
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2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
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2013.02.04 (ma)こんなところ…
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