車いすトイレの設計

  • 車いすトイレの設計
 最近は寒暖の差が激しく夜は特に服装に気を使わないと風邪をひきそうです。
皆様もぜひ注意してお過ごしください。

  現在、車いすに関心をもって設計に励んでいます。
自分が入院中に体験してバリアフリーの在り方を考えさせられました。
車いすが入るまでもすごく大事で旋回することができるスペースが重要です。

 これから設計し着工する方がいるので、我が身を投影して建てていこうと思います。
トイレの寸法W=1400㎜ D=1800㎜ の幅ですが、手すりの高さがH=630㎜ L=800㎜
使ってみると手摺の高さは両手が別々の高さの方が使いやすい点と手摺の立ち上がりがあった方が安定していいと感じました。

廊下にも手摺はありましたが、あまり活用せず、廊下幅を狭くするだけなので体の上下運動をする時には必須だなと思いますので、心がけてみてください。



こちらの画像は観葉植物をインテリアに照明とバランスが良くいい雰囲気になっていますね。
自宅も吊り下げていますが、緑のバランスは大変癒し効果があっておすすめです。
照明器具はダウンライトを中心に設定されていますが、ライティングレールもいいかなと思います。



渦上の雲のこちらはBuzz Videoで気になった画像でなかなかシャッターチャンスを待って面白いなと感じました。
今後も時々掲載したいと思います。

2018.10.08:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

この記事へのコメントはこちら

※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。