おはようございます。
ようやく冬らしい季節になってきましたね。
ウィンタースポーツもこの時期に楽しんでいきたいものです。
本日は今後の事業展開として雑誌よりヒントを得て
方向性として確認してみたいと思います。
高齢者の幸せが事業拡大へのヒントに
(ジャパネットタカタ社長)
少子高齢化より高齢者への対応した商品展開が事業の展開として
重要であると記載されておりました。
当社でもIoT(センサーや遠隔操作)が今後重要な役割を果たすと
予測して現在情報収集に取り組んでいます。
クラウドなど遠隔操作やセンサーでモノが意思を持つような時代が
くるので時流に乗った会社経営が必要だと思います。
リフォーム受注拡大を広げる
(平成建設社長)
前から記事にはなっていますが、今後分業化を進めている企業は
残りにくいという指標が出ています。
分業化していると生産効率は高まりますが、今後は多能工化して
あらゆる仕事を互いに助け合うことが必要であると述べていました。
当社も事務所内は多能工化して社員の能力を高めあうように
取り組んでおります。
現場でも社員大工さんをはじめ、多能工化を育成して
リフォームでの接客力を高める志向と
既存の収まりに対する知恵をつけた技術的集団をつくりたいと
考えております。
今後の予測
すべての企業が創業期に戻り、根源を問い直す時代になります。
そこでこれからの時代は「AIが人類の新たな道具だ」という
記事もあり、私もそちらの方向性を重視して研究して
取り入れていきたいというビジョンがあります。
人口減少も見えてきてこれからの社会全体を考えていくと、
『作業は効率的に、顧客感動は非効率的に』がベースとして
これらのやり方は会社の方針として10年ビジョンで進めて
いきたいと考えております。
時流が変化していく年に見えていますので
今年は情報収集をしてしっかりと方向性を定め
来年は決定して物事を取り組んでいきたいと思います。
- 新着コメント
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2015.02.02 (nao)面白いですね
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2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
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2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
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2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
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2013.02.04 (ma)こんなところ…
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