この度の九州、四国地方の地震により、
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された皆様、並びにご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
復旧復興と皆様が一日も早く普段の生活に戻れます様にお祈り申し上げます。
近年、あらゆる変化が想定外に起こると
つくづく感じている次第です。
私たち住宅を設計施工している立場としても
より慎重に考える機会になりました。
そしてまず住宅内部で避難すべき場所として
皆様へも参考にして頂ければと思うのが
トイレになります。
トイレはあの小さな空間で柱が密集しているため
崩れる可能性が一番低いと思います。
柱が集中している所へ避難するという
意識を持って頂くと良いと思います。
近年は大スパン建築が多くなっていますのでより
注意して構造を考えた設計をして参りたいと
思います。
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2015.02.02 (nao)面白いですね
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2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
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2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
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2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
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2013.02.04 (ma)こんなところ…
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