小型車両系運転業務の特別教育へ参加

  • 小型車両系運転業務の特別教育へ参加
 先日、2日間で小型車両系の特別教育を受けてきました。

目的は除雪車の運転をできるようにするためです。
空いている時間に会社の除雪車で除雪を駐車場や
臨時的に手伝えるための目的です。

 初日は勉強で安全に対する知識や機械の種類など
基礎的な内容で勉強して次の日には実習として
受けてきました。


 
 安全に優先するものは何物にも代えがたいという
強い思いも生まれ、点呼確認の重要性を痛感した次第です。



14日には当社の安全大会もあり、
社長あいさつではそれを重視して100名の協力業者さんへ
認識の重要性をお話しした次第です。



二日目の実習では
ドラックラインというバックフォーという2種類の機械を
作業して、(よくユンボーや除雪機と言われるもの)

頭を使いながら右手、左手、右足、左足
と頭でわかっていても作業すると途中でわからなく
なってしまい、『わかること』と『できること』
の違いをつくづく実感しました。



 これは会社での指導をすることにも言えることだなと
実感し、我が身を振り返って実際に見直しをしていこうと
感じました。

 作業当時は午前中から猛吹雪で6時間半の現場での作業は
大変寒さと新しいことの覚えることに疲れを感じました。


 職人さんの現場で働く厳しさを共感し、
今後も極寒、猛暑の作業を時折手伝い、
作業者の方の気持ちを汲み取れる発言や
待遇にサポートできるように取り組んでいきたい
と感じた教育実習になりました。

2015.03.16:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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