経営全国交流大会IN長野

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 先日、長野にて全国交流大会へ参加してきました。
地震の被害にあわれた方は大変なご苦労をされていると
思います。
お悔み申し上げます。

 さて車の移動で片道5時間半かけて往復してきましたが、
なかなか山形と仙台の中間的な規模の都市で
住みやすそうだなと感じました。
また、450名の参加で知事や市長が顔を出してくれることも
大変重要な行事であることを認識しました。


(懇談会での長野県知事の挨拶)

本題に入りますが、全国交流大会では
経営者が今どのような判断をもって取り組んでいるのかという
内容を経営指針書に基づいて行っているのか?
また、指針書を実践しているのかというテーマを話し合いました。
ここに集まっている方は経営指針委員会や代表理事をして
いる方が多く、質の高い討論になるかと思いましたが、
まだまだ会員企業の実践力が伴っていない現状が多いようでした。


(2日目の長野市長の挨拶)

 当社では指針書の行動をルール化して
定期的に確認作業をしている分徹底まではしていないですが、
行動には移っている方だなと感じ、指針書の内容も
全国でもレベルが高い方であるなと実感してきました。

 社員の方も6年目となり、質が高まっている分、
細分化されチェックや行動が大変な部分はあると思いますが、
 今後の会社の発展に向けて社長の維持で動くのではなく、
会社の方針戦略に対して自発的に動いていくのが
少しずつ変わってきているかなと感じます。


今年は周知徹底して、結果に対する責任と行動を期待したいと
感じているこの頃です。

P.S

二日目の講演は笑いから考えさせられる点が多く、
大変勉強になりました。

医療の道化師で『親が無理といっているから子供も無理』といった
内容と『社長が笑顔であれば社員も笑顔になる』というのも痛感しました。
そんな話を聴くと自分もそうではないかと考えさせられる点を
感じ、笑顔のパワーをもっと会社と家庭で活用していきたいと
実感した内容でした。
2014.11.24:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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