結果を出す人がしないこと

  • 結果を出す人がしないこと
本日は、ある情報から活用させて頂きまして
結果を出す人のしないことを記載したいと思います。
私自身読んでみてその通りだなと実感しました。

1.仕事を家に持ち帰らない
  会社を出たら仕事の事は一切考えないように切り替える。

2.不要なプライドを持たない
  プライドがないと人の話を素直に聞けるので
  謙虚に聞くことが大切。

3.多いほど良い発想を持たない
  あれもこれもというより3つくらいにまとめる。

4.部分にこだわらない
  良い仕事をするには全体を見て仕事をする
  一部分にこだわりを持ち時間をかけてもトータルで
  バランスを崩しているようでは意味がない。

5.ゆるさを否定しない
  ビジョンなどでスタートからゴールまでゆるくイメージする。
  変更やトラブルも予想しおおまかに描く。

6.手抜きをいとわない
  要領がいい人は手抜きがうまく大事なポイントを押さえている。

7.見よう見まねを嫌がらない
  人のいいところは徹底して真似をする。

8.1人でがんばらない
  組織を利用してまとめることが一番よい。
  仕事ができない人ほど個人プレーをする。

9.時間に追い立てられる仕事をしない
  仕事は期限ぎりぎりにでやるといいものができない。
  常にゆとりを持って行動する。

10.そのうち、いずれという言葉は使わない
仕事は次から次へと湧いてくる。期限を作って
即断即決が仕事できる人の条件である。

解説は私なりに長い文章を読んで解釈を入れました。
なかなか納得いく内容であると思いますので
皆様の参考になれば幸いです。

弊社でも新たなことをたくさんやっていますが、
やらないことも決めないとできる容量がいっぱいに
なるのでそれも同時に話し合うよう勧めていきたいと思います。
2014.10.20:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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