考え方×熱意×能力が重要なポイント
最近は、ゲリラ豪雨などにより様々な地域で被害を蒙っている方が
いらっしゃると思います。
被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
大変でしょうが、乗り越えて頑張りましょう。
さて今日は先日、七中の生徒さんを職場体験した
感想を頂きましたので、
大変嬉しかったのでそちらをご紹介します。
このような4名の文書に私のお話が勉強になったと記載されて
おりますが、私は考え方を今回はお話しました。
まだまだこれからの人生を歩む中学生!
未来の人生の考え方が育てば良き人生を歩めると思います。
世界で活躍するサッカーの本田選手は毎日ノートにメモを
とり、復習をしていたと言います。
中学生にもそのメモを取るくせを教えて、それが何を学んだかに
つながったと思います。
メモを取らなければその場で記憶力は低下します。
それを防止するために、メモを取らせた結果が中学生の感想に
現れたのだと思います。
そしてPDCAの考え方を人生の目的は何をしたいのかから
逆算して目標を数字を含めて定め、日々の行動を作っていく
というお話をしました。
また、それを実行するのには、題名に記載した
考え方×熱意×能力が大切な事であると付け加えました。
ここが重要な事で、頭がすごく良くてどんなに熱心に取り組んでも
考え方がマイナスな方に進むと自分の命まで投げうって
テロリストになってしまいます。
また、逆にどんなによい考え方でいい目標を持って、能力があっても
熱意がいつでもできるから大丈夫などと自己過信していては
その能力も発揮されないまま、ある程度の人生で止まってしまい、
言い訳だけの人生を歩みます。
この考え方を持つと実際に能力が普通であっても、
最終的には、自分の人生に生きがいを感じて
取り組みが結果的に花開く事になります。
経営者は教育者でなければならないという意識をもって
取り組んでいます。
そのために私はこうした考え方を常に持ち、
率先垂範し、社員さんの育成に当たっています。
中学生の生徒さんにも少しでも夢を与えて
弊社が未来につながる子供の育成に
少しでも社会貢献できるよう努めて参りたいと思います。
中学生のみなさん頑張って下さい。
2013.07.29:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]
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