心の持ち方で人は変わる?!

  • 心の持ち方で人は変わる?!
今日のテーマは人間哲学の内容です。

社員教育や人材育成にかかわっている方は特に関心が高いでしょう。

私は最近CDを頂きまして、何回も聞いているものがあります。
 それは斎藤一人さんという日本で一番の納税者の話です。


この方のお話をご紹介して下さったソニー生命の方も
すばらしい人生の考え方をお持ちで大変勉強になっています。
その方もすばらしい考え方をこういったお話を聞きながら
学んで行ったのだなと雑学まで広い範囲で話の話題が豊富な方です。


さて、本題の内容ですが、
皆さんは因果の法則を知っていますか?
私はCDで稲盛さんの講話を何度も聴いているので記憶に残っていますが、皆さんは御存知でしょうか?


因果とは字のごとく原因と結果があるということを意味しています。
しかし、その結果には必ず原因があるため
お医者さんや薬に頼っていては元の根本となる部分が
改善されないため、自立して解決に向かっていないことになります。

そして理由もわからず不幸なことや嫌なことが続くことがあります。
そんな時には必ず原因があることを知っておくと
その原因を解消するもしくはもう起きたからもう起らないと
考えることですべては解消という発想になると次から起きない
ようになると言われております。


雲を掴むような話ですが、信じる信じないはあなた次第で
このことを素直に信じると、成功している方が多く、
プラスの言葉を言い続ける人が幸せな人生を歩むことができる
という風にいっています。


私は社内でもそのように不平不満を口にせず、どう解決して
どうより成長するような環境づくりをしていくかを心がけて
豊かな人生を共に歩んでいければなと考えるようになりました。


マイナスの言葉は自分を不幸にするばかりでなく、
周りの人も巻き込むことを覚えておくことも重要なことです。


また面白い話として
癌になった人の傾向を見ると、
癌という字には、『やまいだれ』の中に品を山ほど食うことから
病気になってがんが発生すると言われています。


食べ過ぎが現代病を引き起こしていると言えるでしょう。
一日3食も疑問と言えます。
肉体労働をしていれば別でしょうが、
人の体の白血球が働きすぎでがん細胞を殺す前に
どんどん食事をとることでまたがんの要因が増えていくと
言っていました。

 また、癌になる人は頑固者とがんばりやさんと言われているようです。
私もそうならないようにたまに息抜きをして自己管理に努めたいと思います。

 そして、そうならない対策の一つとして許すという言葉を発することです。
許すことは心が寛大になり、人を許せない人は自分を許せないことにつながり、肺が病気になりやすいと言っていました。

 自分も肩のしびれや体が硬いことや体が凝っていることは
そこに繋がっているのかも知れません。

信じやすいので。。。

 とりあえず自分に許すと言い続けるとどんどん改善する
ようなので言い続けていきたいと思いました。

 今日の人間哲学はいかがだったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです。
2013.06.03:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]

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