先日、土曜日にNHKのメイドインジャパンという番組を観ました。
なぜなら、私は稲盛和夫会長の盛和塾に入っているため、メールで稲盛さんがテレビに出ると送られてきたために拝見しました。
経営者として数々の参考になる話がありました。
参考になったポイントとしまして、
企業内で決まったものを効率的に進めるには
分業が最適である。
しかし、
これから新しいものを生み出すには
各部署がそれぞれの立場から意見を出し合う。
事業部など、小さい組織にすることが大切。
パナソニックなどの大手企業は変化へのスピードが遅いから、
必要性がなくなった時に完成するなどの時間軸がずれているため
赤字が続いている。
その気づきと対策があって始めて改善が始まります。
結果的にはどの企業も自分の仕事だけしてればいいんだという
認識だけではいけないということが番組全体で事例をあげながら
趣旨としてテーマになっていました。
また、稲盛さんの京セラの場合は、
二週間毎に人事異動やリーダーの交代など
めまぐるしく社内変化をつくる仕組みをしているなと実感。
今日は朝礼でその内容を私のiPhoneから撮ったビデオで
社内放映しました。
あなた作る人。あなた売る人。
これでは今の客のニーズに対応できない。
今の時代すごくあっているなと感じます。
変化への対応力こそが今求められている企業で、
社会問題解決型企業がこれからのビジネスチャンスだなと
つくづく実感しています。
中小企業がこれからの道としては
高くても買って貰える。
ブランド
ジャパニーズドリーム
日本性は信頼性がある。
信頼性には魂がある。
高品質なイメージ
日本は82% アメリカ51%
韓国36%かなり高い
このステータスを大切にものづくりへのこだわりを
わかりやすく、プライドを持ってつくりあげることに
取り組んで参りたいと思います。
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2015.02.02 (nao)面白いですね
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2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
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2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
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2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
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2013.02.04 (ma)こんなところ…
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