24日の朝4:50に起きて5:30にメトロポリタンでセミナーを聴きに行きました。
役員になっているため早く集合がかかり、6:30からのセミナーが始まりました。
2012年の予想として、世界の市場が首相の入れ替わりが予想されるため変化の多い年になるかと予想してました。
企業は変化について行かなければ生き残れないそんな時代になっている。
そして辰年ということで十二支の中でも幻想の動物。
何が起きるかわからないという年だそうです。
私自身辰年で今年は自分の思っていることを信念を持って実行しよう、多少のことではへこたれない気持ちでいかなければと決心しました。
またこれからの予想として挙げられるのは景気が選挙により回復する見込みで金利が上昇する可能性が高いことを示唆していました。
世界を見渡す頭取のお話ですのである程度信頼して取り入れ、先行管理するために先々を見通した経営計画を立てました。
企業の合併や買収が盛んになるであろう今年は消費税の問題もわれわれ建設業界では仕事量に響きます。
現在は、需要拡大路線への対策をも講じて今年を乗り切る事前対応を執り行って参る所存です。
トップリーダーの話は現実離れして関係ないような状態でしたが、先を読むということに関しては常に心掛けていかなければならないと実感したモーニングセミナーでした。
2012の山形銀行 頭取セミナー
2012.01.30:kg-kikuchi:[菊池幸生|スマイル日記]
この記事へのコメントはこちら