先ほど施主様へ伺い、お叱りのお言葉を頂いて参りました。
私が社員の管理不足でお客様に迷惑をかけてしまいました。
忙しいとか仕事が多いからといってお客様へ迷惑をかけるのは大変申し訳なく思います。
お叱りを頂けるということは会社のことを本気で考えて下さり、
『今後のお付き合いを切られてもしょうがないと覚悟の上で命がけで真剣に話を切り出したんだ、私は菊池さんにしっかりしてほしいんだ!だからしゃべりたくないことも話しているんだ、もっとよくなってほしいから、足元救われないようにもっとしっかりしてくれよ!』
『現場管理者は殿様みたいだ、もっと協力業者さんの立場になって考えて話をしてくれよ、えらすぎる』
と熱い思いではっきりおっしゃって頂き、心からありがとうございますと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんなにも会社のことを本気で愛し恩義を考えて思って話して下さる方はなかなかいないな。ありがたいお言葉を頂いた、自分自身まだまだ見る目が甘いなと痛感した次第です。
原点を振り返り、私たちは何のために仕事をしているのか、
お客様が何を不安に思っているのか、何を心配されているのか、
今後どうなっていくのかと気持ちをくみ取る姿勢に社内全員で考えていかなければならないとつくづく感じました。
まずできることから始める。
それはとにかく報告を豆にすることを徹底していこうと思います。
私は今回のお叱りを頂き、自分の視点の甘さを反省し、会社の体質改善を見直してからでないとお客様から仕事を頂き、お客様から喜ばれるために仕事はできないと思います。社内で話し合いを行い、今いるお客様への真心を本気で対応しているか確認していこうと思います。
とにかくお客様目線というものをいま一度見直しをして、またお伺いや、現場周りを行なって、私自身これまで以上に現場の確認へ足を運び、確実な体制づくりに励んでいきたいと決意しました。
気が利かない私ではございますが、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
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2015.02.02 (nao)面白いですね
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2013.05.15 (菊池 幸生)すぎちゃん コメントありがとうございます。
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2013.05.14 (すぎちゃん)私もみました。
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2013.02.10ひっぱり出したデータでしたのであまりわからない情報です。
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2013.02.04 (ma)こんなところ…
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