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和室のデザイン

  • 和室のデザイン
 昨日、雪が降って寒い日が続いていますね。
急な寒さに体調管理にも気をつけたいものです。

 さて今後の展開として『よい宮づくり』というテーマで当社の方も和風のイメージ展開を増やしている状態で、なかなかいいデザインがありましたので記載してみました。

和室でも段差をつけたりしてアクセントにするのもオシャレですね。

これからのデザインはあらゆる材種を利用することでよりオリジナリティーのある天井が生まれると思います。
私も模写から色々なデザイン設計をしますが、常に新しいものを作り手として勉強に励んでいます。



和風にはパーツを持って飾り付けると雰囲気が出てきますね。
当社のモデルハウスも飾り付けや家具を設けて和テイストの雰囲気をつくっていきたいと思います。
2018.12.10:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

[よいかぐ]

  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
先日、社員研修旅行で新潟に行ってきました。
その際に、モデルハウスを見てきました。

当社でも販売、取り扱いできるようになったドレッサーは桐製できており、調湿効果と抗菌効果の高い良いものでした。

桐タンスなどはよく言われますが、高めの家具をリーズナブルにご提案できるようにしていきます。
他にも他の木材でテーブルやイスなども取り扱いますのでよろしくお願いします。

また、このような和風に合う部材もどこに売っているかわかりにくいものも取り扱いができるようになります。
当社の久保田モデルハウスへベッドなども置いて体感できるようにしていきます。

ご興味のある方は、ホームページに来年初めによいかぐで掲載していきますのでご覧ください。
2018.12.03:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

世界的建築家の安藤忠雄先生の講話を聴いて

  • 世界的建築家の安藤忠雄先生の講話を聴いて
 先週、新潟の業務提携をしている企業主催で安藤忠雄先生の講話を拝聴してきました。
世界的建築家のお話を聴く機会はなかなかありませんが、飽きなく面白い話で盛り上がっていました。

講演中、青いリンゴの画像が映し出されていました。
何のための画像なのか不思議に思っていました。

ようやくその話に触れた時、
「私はいつも青いリンゴで熟していない。
 赤い熟したリンゴにまだなっていない。
 赤く熟せばあとは腐るだけ。
 熟さないように青いまま常に次の目標を持って
 成長を続けるようにしている。」

そのような内容のお話をされていました。
なるほどと感心して、赤く熟した時点がゴールでそれから成長をしなくなってしまうという感覚を身をもって実感しました。

自分も心のどこかで満足したり、慢心したりすることが出ているかもしれないと反省し常にこの心がけをもっていきたいと感じました。

また「人は心に描いた通りになる」という言葉をよく聞きますが、それはかなり強い願望を持って一心不乱に取り組んでこそ、結果に結び付く話をお聞きしました。

「稲盛和夫さんのおっしゃっていることとつながるな」と実感し私も新たなビジョンに対して一心不乱になれるように実践していきたいと思います。


2018.11.26:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

間取りの勉強

  • 間取りの勉強
 最近は風邪をひいている方が多くなっていますね。
私は咳が止まらず、鼻水も出るので医者に行ってみたら副びく炎になっていました。
もともとアレルギー性鼻炎があるので長引いているようでした。

 現在、間取りを設計する方が多くなっているのでこだわりの住宅を検討されている方のプランで日々あらゆる情報から考えて設計しているこの頃です。
雑誌やTVでも最近ディテールにこだわりを持っている方が多くみられます。

 現在、標準仕様の見直しや基本的なプランを面白いものを作成していきたいと思います。
二世帯の建替えの方も増えており、家族構成や予算に応じてあらゆる視点からご提案しております。



住宅を検討されている皆様もぜひイメージ写真はたくさんあった方が近い間取りや内装で提案しやすいのでぜひ画像データを集めてください。

今後も新しい情報を提供できるように努力しますのでよろしくお願い致します。
2018.11.19:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

傾聴力を身につける

  • 傾聴力を身につける
先日、あるセミナーに参加して傾聴する大切さを学んできました。

お客様に接する時には特に問題なかったと思いますが、社内や家族に対して聴き耳を立てる時間を惜しんで仕事に没頭しているなと改めて感じました。

特に学びでなるほどと思ったことは語尾につける言葉を繰り返して確認するバックトラッキングというものが会話の潤滑油になると感じました。
その意味は、相手の言った事実や感情、内容を要約したりする事で共感することです。

私の場合、仕事をしているとお客様の発言や業者さんですと共感をする点が多くあるものの、その言葉を繰り返すというやり方はしていなかったかなと思います。

訓練で意識するとわりと簡単にできたので、皆さんもコミュニケーションをとる手段として真似てみてはいかがでしょうか?

これから事務作業などが単純化すると、AIの仕事が増えてくるため、私たちはコミュニケーションの取り方で今後は存在価値を高めることが主体になります。

これからの人間関係を大切にする上でも傾聴力を高めて価値感を共有してより良いご提案ができるよう努めていかなければならないと感じた所でした。
2018.11.12:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]