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外観の窓廻り

  • 外観の窓廻り
 建物の印象で窓廻りのデザインは一つの要素として最近注目をしております。



色々な建物がありますが、窓の装飾でオシャレな感じになっております。
建物が同じでも窓一つの色やカタチで印象が変わるものですね。



R型の窓や庇なども装飾として引き立ちますね。



フラットの際は窓をあえてなくすデザインも最近は流行っています。

ここ最近はデザインの方へチカラを注いでおりますが、外壁の凹凸だけでなく窓にもデザインを施して行きたいと思います。
2024.09.02:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

外構パーツの事例4選

  • 外構パーツの事例4選
 残暑厳しく、最近は台風も多く発生して多大な被害があり、被害にあわれた方は大変お見舞い申し上げます。
さて、本日はお盆中にぶらぶらと建物をふと見た時に目に入った外構パーツをご紹介致します。最近の打ち合わせのお客様でも目隠しをしたい方が増えてきておりますので、その点を加味してご提案の参考になればと思いました。

 上記のフェンスと石積み鉄格子ネットのアクセント壁?はなかなか面白いモニュメントになっていてオシャレさを感じました。



 こちらは、高さのある目隠しとしてできるだけ目線をカットしたものになります。
風は抜ける程度の目線カットを重視したものかなと思います。



 こちらは枕木を縦に利用したモニュメントとしてオシャレな感じの造作が施されていますね。私もお客様のリクエストで一度やったことがありますが、建物とのバランスは大事だと思います。



こちらは完全目隠しではないですが、光と風が入る程度の格子で囲っていますね。
目的が動物の飛び出さない用途で作成したのかなと思いました。

このように外構パーツによって建物も引き立つため色々な学びをしてご提案できるように常にストックしておく必要があると感じている次第です。
2024.08.26:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

続:鹿児島ビルダー勉強会の学び 3

  • 続:鹿児島ビルダー勉強会の学び 3
 最近は天候の変化が激しく雨風対策など色々と大変ですね。
皆様は体調の方はいかがですか。
猛暑ですので水分補給など気をつけていきましょう!



 本日は以前からお伝えした内容の延長になります。
こちらの外観はモデルハウスの展示場の建物です。
↓ ハイサッシと軒を出して日焼けを兼務したオシャレなデザインと機能性を持ってます。



 ↑ こちらはリビングの一角にある階段下の床を下げたヌック
狭い空間ですが、こじんまりとした落ち着きのある空間です。



 こちらは勾配天井を間接照明で演出した開放感のある空間になっています。
天井材の色で光の反射で明るさの伸びが変わってきます。

開放感もあり、こんな家に住んでみたいと思える空間でした。
2024.08.19:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

続:鹿児島県のビルダー勉強会の学び

  • 続:鹿児島県のビルダー勉強会の学び
 猛暑が続き、夜の暑さに寝不足になっている方も多いのではないかと思います。
私は毎日エアコンを弱でつけっぱなしで寝ている状態です。

こちらの画像は社屋に隣接した建物の内覧する空間になっています。
木質感が好きな方はこのようなデザインが好きな方も多いのではないかと思います。



 上の画像にあるようにこの格子のライトアップは陰影が見えてオシャレな雰囲気がありますね。植栽も含めてライトアップすればもっとよくなるなと思いながら、今後の参考になるかなと思いました。
 また、外観も店舗の一部にモデルハウスを建てていて、総2階ながらもデザインで凹凸をつけてオシャレに仕上がっていますね。



 こちらの画像はその一部をオーバーハングして照明を入れたものです。
すごく構造的な心配はありましたが、これも大切なデザインのポイントです。
 また、玄関に内部用によく使われるタイルを貼って光沢が見えるデザインに仕上がっていますね。

現在は変化の激しい時代ですので、デザイン劣化も早いため学ぶスピードを上げないとなかなか対応に遅れますので、勉強を常にする姿勢をとりつつ学び続けていきたいと思います。

また話し合いをすると、鹿児島県は7割が平屋になってきたようです。
当社も平屋は増えてきたので、どんどんと効率的かつ色々な間取りを瞬時に提案できるよう商品化を進めていきたいと思いました。
2024.08.12:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

鹿児島出張続編 各所デザインの学び

  • 鹿児島出張続編 各所デザインの学び
 暑い日が続きますね。
先週の続きですが、鹿児島出張で学んだ事を記載していきます。

上記の画像はタタミコーナーとして窓台とテーブルを一体化して一つの作品のように仕上がっています。窓の高さも低くすることで落ち着きがあるようで学びになりました。



 左の画像はロールスクリーンの収まりがシンプルに収まっており、スッキリとしたデザインがいいですね。
 右の画像は間接照明については当社も同じ収まりをしていたので他社も色々と提案しているなと感じた所です。見切りの収まりが参考になりました。



左の画像の洗面化粧台も当社も造作が増えていますが、何パターン化を価格の可視化で選択肢を早めにできるように判断材料を多くしたいと考えております。
右の画像の外観の軒天ですが、こちらもプリントの木目調で最近流行っています。
当社もリクエストが増えていますが、コスパを考えて色だけで調整をして雰囲気だけ合わせているものも意外とよかったですよ。

他社の見学から学びはたくさんあるので今後も同業者様と学び合い互いに成長できるように付き合っていきたいと思います。
2024.08.05:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]