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風情のある建物

  • 風情のある建物
まもなく雪も降る予報が出ていて寒いですね。
急に寒くなったように感じられます。
今日は東京へ出張に出かけております。

先月末社員研修をした際に風情のある建物を見てつい写メを撮ってみました。
新潟の有名な建物の近くで懐かしい感じのする建物です。

当社のモデルハウスも和モダンの落ち着きのあるものに仕上げておりますので、ぜひお越し頂ければ幸いです。

私も40歳を過ぎると落ち着きのある和テイスト空間とオシャレなカフェ空間の2つが今は興味があります。

先日、若手の社員大工さんと飲み会をして語り、どういうものをつくりたいのかなど色々と意見を聞いたり、話し合いの場を設ける重要性を感じました。

私は木を多く扱った住まいづくりを中心に店舗などへも力を入れていきたいと考えております。
そして今後の大工技術を若い20代の社員さんへ託すべく色々と取り組みを進めて、会社の強みとして魅力ある建物づくりに取り組んでいきたいと思いますので、宜しくお願いします。

2018.12.24:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

建物の空間

  • 建物の空間
  師走に入り、忙しい日々が続いています。
最近は、雪も降り寒さが本格的にやってきましたね。
さて本日は、先日お邪魔したお店の照明や空間で良かったので記載します。
上部の織り上げした黒い部分に照明器具を埋め込むとオシャレになります。
間接照明も現在多く利用している方が多いので参考になりました。



こちらは先日訪問したときカーサービス山形さんの天童店(ドルチェ)の2F部分を撮影したものです。
天井が高くシーリングファンで暖気を下すようにやっておりますが、体積が多く、これだけでは容量が小さいようだなと感じました。
社員さんで選んだ壁紙はなかなかオシャレに見えますね。



外部ポーチも無垢材を使用して雰囲気に柔らかさがありますね。


吹き抜けと窓との因果関係を映した建物として光と影のバランスがいいですね。
窓に偏りがあるためアシンメトリーでオシャレですが、耐震のバランスは少し悪いですね。
どちらを優先するかだと思いますが。



こちらはメッシの家をSNSの画像からとったものでビフォーアフターの画像です。
新しい建物の丸形の建物が魅力的に感じます。

P.S.家庭の調理


息子の三男が調理して仕上げました。
見た目もきれいでおいしく頂きました。
2018.12.17:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

和室のデザイン

  • 和室のデザイン
 昨日、雪が降って寒い日が続いていますね。
急な寒さに体調管理にも気をつけたいものです。

 さて今後の展開として『よい宮づくり』というテーマで当社の方も和風のイメージ展開を増やしている状態で、なかなかいいデザインがありましたので記載してみました。

和室でも段差をつけたりしてアクセントにするのもオシャレですね。

これからのデザインはあらゆる材種を利用することでよりオリジナリティーのある天井が生まれると思います。
私も模写から色々なデザイン設計をしますが、常に新しいものを作り手として勉強に励んでいます。



和風にはパーツを持って飾り付けると雰囲気が出てきますね。
当社のモデルハウスも飾り付けや家具を設けて和テイストの雰囲気をつくっていきたいと思います。
2018.12.10:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

[よいかぐ]

  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
  • [よいかぐ]
先日、社員研修旅行で新潟に行ってきました。
その際に、モデルハウスを見てきました。

当社でも販売、取り扱いできるようになったドレッサーは桐製できており、調湿効果と抗菌効果の高い良いものでした。

桐タンスなどはよく言われますが、高めの家具をリーズナブルにご提案できるようにしていきます。
他にも他の木材でテーブルやイスなども取り扱いますのでよろしくお願いします。

また、このような和風に合う部材もどこに売っているかわかりにくいものも取り扱いができるようになります。
当社の久保田モデルハウスへベッドなども置いて体感できるようにしていきます。

ご興味のある方は、ホームページに来年初めによいかぐで掲載していきますのでご覧ください。
2018.12.03:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

世界的建築家の安藤忠雄先生の講話を聴いて

  • 世界的建築家の安藤忠雄先生の講話を聴いて
 先週、新潟の業務提携をしている企業主催で安藤忠雄先生の講話を拝聴してきました。
世界的建築家のお話を聴く機会はなかなかありませんが、飽きなく面白い話で盛り上がっていました。

講演中、青いリンゴの画像が映し出されていました。
何のための画像なのか不思議に思っていました。

ようやくその話に触れた時、
「私はいつも青いリンゴで熟していない。
 赤い熟したリンゴにまだなっていない。
 赤く熟せばあとは腐るだけ。
 熟さないように青いまま常に次の目標を持って
 成長を続けるようにしている。」

そのような内容のお話をされていました。
なるほどと感心して、赤く熟した時点がゴールでそれから成長をしなくなってしまうという感覚を身をもって実感しました。

自分も心のどこかで満足したり、慢心したりすることが出ているかもしれないと反省し常にこの心がけをもっていきたいと感じました。

また「人は心に描いた通りになる」という言葉をよく聞きますが、それはかなり強い願望を持って一心不乱に取り組んでこそ、結果に結び付く話をお聞きしました。

「稲盛和夫さんのおっしゃっていることとつながるな」と実感し私も新たなビジョンに対して一心不乱になれるように実践していきたいと思います。


2018.11.26:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]