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イケアへ行って家具の勉強

  • イケアへ行って家具の勉強
  • イケアへ行って家具の勉強
 本日より新年度になりましたね。
新しい年号が発表されるのが楽しみです。
新入社員も2名入社して学生気分が抜けないと思いますが、先輩方を見本に成長を願っております。

 先々週にイケアへ行って家具の勉強をしてきました。
照明器具もオシャレなものが増えてきておりますね。

 最近はロフトベッドも販売されているので私はこちらの方を購入した方が建物の可変性に優れていると思います。
立体的空間が多くなる中、このような商品を有効に活用することはとてもいいことだと思っております。


そうすると、ここに存在しないものをご提案するものが当社としての価値かなと考えてこれから家具の販売へ力を入れていく所存です。
家との一体化としてよく造作家具をつくって色合わせをしており、すっきりしたインテリアに仕上がるのがとてもよいです。
商品化して少しでもお客様も役に立つよう価格の見える化へ力を注ぎます。


2019.04.01:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

MGセミナーを受講して

  • MGセミナーを受講して
 春めいた季節になりましたが、昨日は雪も降りなごり雪がまだちらつく季節ですね。
さて、本日は先週受講したMG(マネージメントゲーム)セミナーについて
記載したいと思います。

このような盤をもとに商売を始めるのですが、競争社会において自分がいかに生きていくかを表す人生ゲームのようなものです。
非常に短い時間で1年を10分から20分かけて仕入れから販売人員の配置や設備投資などあらゆるものを取引して進めていくものです。



これをすることによって会社の仕組みがわかり、人件費を増やすことは売り上げの損益分岐点や経費の増大を同時に考えてお金のまわる会社づくりをしていかなければならないとつくづく実感したものでした。

また自分で決算を作成することでたくさんの気づきが生まれ、商売はあらゆる視点から物事を考えなければならないと思いました。

まる一日がかりでしたが、新しい事業や会社を作るときに役に立ちましたので、
今後この感覚をまた受講して100期してよりよい会社になるように創り上げたいと思います。
2019.03.25:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

現場内覧会のご紹介

  • 現場内覧会のご紹介
最近は天気も良く今日は子供の卒業式で無事に卒業することができました。
卒業と入学が小中ダブルになってバタバタしております。

さて昨日は内覧会を行いました。
当社の企画アレンジの間取りになっており、中間収納があるため2.5階建になっております。
今回のテーマは和モダンテキスト。



玄関ポーチは無垢材をふんだんに使用し、天井材も目透かしで白目地を入れています。

和室もダークな感じで梁を化粧に表しておりますが、周りが明るいためそれほど暗さを感じない状態でした。

最近は企画も多く思考しておりますので、今後のホームページもご覧になって頂ければ幸いです。
2019.03.18:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

現在進行形の現場チェック

  • 現在進行形の現場チェック
 最近は、雪が降ったり、急に暖かくなったり気候の変化が激しい季節ですね。
新年度も近く卒業式が増えてきておりますね。
私も今週と来週子供の卒業式で行事が入っております。

さて先週、現場チェックをして内部を確認してきました。
現在天井にフローリングを貼っている現場で梁も濃いめにして施工の仕上げに現場廻りをしている所です。



和室は網代天井と目透し天井を融合させてきれいに仕上がっています。
若手大工への技術力の伝承へ向けて少しずつ物件を増やして取り組んでおります。



 また先週はLIXILさんからリノベーションの現場で敢闘賞に入選して表彰を受けてきました。
来年度に向けて今度は新築とリフォームの2つの部門で入選するように手掛けていきたいと思います。



 これからHPへの力を注力してお客様との打ち合わせをインターネットを介してできるように内容を充実させていこうと思っております。
作り込みには時間がかかりますが、これからしっかりと打ち合わせができ、お客様が夜中も検討できる内容に仕込んでいきたいと思いますので宜しくお願い致します。
2019.03.11:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

県外研修IN千葉の工務店からの学び

  • 県外研修IN千葉の工務店からの学び
 先週に引き続き、千葉県にある工務店の報告をさせて頂きたいと思います。
場所によって異なりますが、屋上にあるペントハウスがある住宅になります。

2F床面積の1/8までが3階建て扱いにならない範囲で屋上空間が屋根付きで工事ができます。

台風や風の強い日の対策は必要ですが、非常に今後の狭小敷地については大切なものであるかと思います。



 床の仕上げを置きタイルでメンテナンスや屋根の耐久性を考慮して作成しているのだなと感じたと共にコストダウンしてより面白い空間づくりをしていきたいと思います。



最近は階段手すりもアイアンブラックで意匠性と開放感で多くなってきました。
このような形を階段、通路のアクセントにしている所が当社でも増えてきました。

 今後、夜中でもインターネットで仕上げの打ち合わせができるように現在進めていく所存です。
常に顧客目線でどういう状態がお客様の満足を高めていけるか、商談中のみならず、住んでからもインターネットがつなぐツールとして活用できるよう提供していきますので宜しくお願い致します。
2019.03.04:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]