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木住協の総会参加で東京出張からの学び

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先週、久しぶりに東京出張に行ってきました。
当社で省令準耐火構造にする際にお願いしております同業者の団体になります。
国交省の方も来賓でお越しになって大きな組織であるなと感じました。
当社の方でも年に15棟くらいはこの仕様にされております。

そして参加した目的はどのような雰囲気でどんな企業が表彰を受けているかを見るためです。

また受賞された企業のホームページから学ぶ所が多く、山形でヒントを得て当社の内容にプラスアルファになるよう取り入れていきます。

私は自社にいるより外に出ている方が学べているので月一の出張は必要かなと思っております。

本日はその中で印象に残りこれからコンセプト商品として表現していこうと考えているものをご紹介します。

常に先を見据えた考えやアイディアをカタチにして取り組んでいこうと思います。

P.S.
先週は数年ぶりに会社の社員さんと知り合いを巻き込んでフットサルをしました。

術後で足が痛かったけど思いのほかやれたので良かったです。
次の日はその代償が来ましたが、続けていきたいと思います。
2019.06.03:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

オリジナル造作家具と気密検査と建て方

  • オリジナル造作家具と気密検査と建て方
 最近は暑い気温が続き、真夏のような感じでだるさが出てきますね。
水分を取ってしっかりを睡眠をとりたいものです。
私は寝不足になっています。

この光沢のあるカップボードは既成の右側のものに合わせて面材を取って作ったものです。
なかなか一体感があり、「うまく収まっているな。」と感心しております。



和室の天井もアクセントを設けて明るめの天井へ仕上げております。
最近は間接照明を多様化しているのでオシャレな空間がつくりやすくなっております。

『気密検査』



『建て方の状況』



若手大工だけで店舗の建て方をしております。
これから次世代を担う職人として20代の若手のみで建てております。
暑い中声を掛け合って一生懸命頑張っております。
2019.05.27:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

改装工事中の現場

  • 改装工事中の現場
今日は風も強く外で働く方は非常にあおられて大変な環境で仕事をしているので気をつけて頑張って頂きたいと思います。

さて、本日は改装工事中の現場のご紹介をします。
現在着工中の現場ですが、既存の筋違を化粧筋違に入れ替えて既存の壁の強度を変えずに、開放感を出す手法を取り入れてみました。
LDKのつながりが広く見えるためすごく効果的です。


こちらは正面にエコカラットをデザインと調湿効果の機能性を加えてアクセントにしてみました。
また間接照明や天井仕上げに桐の小幅板を貼るなどしてデザイン力を強化しております。

和モダンに仕上がるのが楽しみです。
2Fはブリティッシュ風に仕上げましてリフォーム実績に載せていきたいと思います。

お楽しみにして下さい。

P.S.


  先日、盛和塾の仲間の企業へお邪魔してきました。
大変大きな設備投資をしていましたので、私の感覚からは想像以上のものでしたが、
ようやく運営が機能してきているようでした。
創業の苦労話や立ち上げの動機をお聴きして、想像以上の悩みがあり素晴らしい人生を歩んでいました。
私もお金とのバランスをしっかりと把握して仕事の投資へは計画性をより明確にして取り組んでいこうと感じました。
2019.05.20:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

アーリーアメリカンスタイル完成現場見学会

  • アーリーアメリカンスタイル完成現場見学会
  • アーリーアメリカンスタイル完成現場見学会
  • アーリーアメリカンスタイル完成現場見学会
暖かい季節になってきましたが、寒暖の差があり、夜は冷え込んできましたね。
さて本日は、今週見学会をした現場をご紹介致します。

お客様と打ち合わせを豆に繰り返して良い出来になりました。
なかなか新しい内観に仕上がり雰囲気も良いデザインになりました。

このようにお客様のご要望をカタチにしていくのが私の楽しみです。
またこれから商品化してこのようなイメージを大切に進めていきたいと考えております。

今後も新たなデザインに力を入れてお客様のために力を注いでいきたいと思います。
2019.05.13:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

玄関アプローチからの高齢者配慮型バリアフリー住宅

  • 玄関アプローチからの高齢者配慮型バリアフリー住宅
 先日、建物が完成して完全バリアフリーの住宅を本日は記載したいと思います。
私が足のケガで手術をして入院をしていた体験をもとに手すりの高さや位置を事細かに設計した建物で手すりの位置と高さに配慮したものをご紹介します。



介護するにもできるだけ本人の自力で生活することがお互いに気を使わずにいられる関係だと思います。そのためのサポートをする手すりは重要な役割を果たします。



水廻りの手すりの高さを52㎝に設計して浴室から立ち上がる時に力が入りやすい高さを病院で体験してそちらを取り入れました。



水廻りを中心に手すりを配慮しましたが、洗面化粧台も車いすが入る商品をご提案しております。


外部からの出入りがしやすいように南窓から段差を最小限に抑えて介護車へ車いすで誘導しやすい動線を確保しました。



1階での生活が中心になるため車いすでも利用できるよう1階はすべて引き戸に設計しました。



天井高を3m、2.7m、2.5mと階段状に設計することで北側の奥へ南の光を差し込むように設計して開放感を出しております。

あらゆる視点からお客様の希望を叶えるように設計しておりますので何なりとおっしゃって下さい。
2019.05.06:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]